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[No.3124] 自由が丘エリアで楽しむランチ「とんかつ」のお店

自由が丘1丁目・2丁目・緑が丘エリアで楽しむランチ「とんかつ」のお店

目黒区の自由が丘1丁目、2丁目、緑が丘エリアでランチに「とんかつ」を楽しめるお店をご紹介します。また、実際に歩いてみて、かつて存在したお店の変遷についても触れてみました。


1. 丸栄(まるえい)

  • 住所: 東京都目黒区自由が丘2-11-16
  • 特徴: 自由が丘駅から徒歩約2分、しらかば通り沿いにある老舗のとんかつ店。カウンター6席のみのこぢんまりした店内で、シンプルながら丁寧に揚げられたとんかつを提供しています。
  • おすすめ料理: 「ロースかつ定食」は、サクサクの衣と柔らかな肉質が評判。ただし、肉、ご飯とキャベツの量が多く、肉以外は残してしまいました。
  • ランチ価格帯: 950円(税込)~。昼のランチメニューと通常メニューがあります。

2. 瀬戸

  • 住所: 東京都目黒区自由が丘2-11-16。前の店の隣。
  • 特徴: 1978年創業の定食屋。自由が丘駅中央口から徒歩1分とアクセス抜群。カウンター6席の家庭的な雰囲気で、温かみのある接客が魅力です。
  • おすすめ料理: チキンカツ定食やアジフライ定食、複数のフライを組み合わせたミックス定食が人気。
  • 営業時間: 月・火・金・土・日曜日 12:00~15:00、17:00~19:45(水曜・木曜定休)。

3. 味の一番

  • 住所: 東京都目黒区自由が丘1-28-8 自由が丘デパート2F。香港の九龍城」(きゅうりゅうじょう、クーロンじょう)にも例えられる、自由が丘駅前広場の角に今も不思議な昭和の面影を残す建物の2階です。
  • 特徴: 創業65年の老舗で、柔らかくジューシーなとんかつやすき焼き、ステーキ、串揚げなどが揃うお店。宴会にも対応可能で、美味しいお酒も豊富ですとのこと。帰宅前に敢えて2階に登り、前までは行ってみましたが、招き猫がなんとも印象的です。私は実際には未利用店です。
  • おすすめ料理: 「ロースかつランチ」は、サクサクの衣とジューシーな肉質が特徴。ランチタイムに人気の一品とのことです。
  • ランチ価格帯: 約1,100円。

4. とんかつや さとう

  • 住所: 東京都目黒区自由が丘1-25-5 (すずかけ通りをヤマダ電機よりさらに東50mで道の南側です。)
  • 特徴: 2021年5月開店のとんかつ専門店。秋田県産のSPF桃豚を使用し、粗めのパン粉で揚げたサクサクの衣が特徴。肉の旨味を引き立てる塩味も魅力という事です。
  • おすすめ料理: 「上ロースかつ定食」は、柔らかい肉質と脂の甘みが際立つ一品で、ミシュランガイド東京2023でビブグルマンに選出されていたそうですから、次回にはぜひ行きたい店ですが、私は未利用です。ミシュランガイドに1997年「価格以上の満足感が得られる料理」として、ビブグルマンが登場しました。
  • ランチ価格帯: 1,300~1,600円程度。

5. とんかつ ごりこ 自由が丘総本店

  • 住所: 東京都目黒区自由が丘2-14-3 2F
  • 特徴: 駅前再開発に伴い移転。私がはじめて自由が丘に移ってきたころには、かつての店舗は一誠堂の裏にあり、広くて利用しやすかったものの、移転した現在は「とんかつ専門店」ではない様子。「ゴリラソース株式会社」による運営で、天下下品を謳うラーメン店、ごり虎水産などソース製造以外にも幅広い事業を展開している模様です。
  • 印象: 移転後一度新店舗を訪問しましたが、とんかつ屋さんとしては、以前ほどの印象は残りませんでした。

6. とんかつ さぼてん 自由が丘店

  • 現状: 以前は綺麗な印象のお店があったのですが、自由が丘駅北口前にあった「自由が丘東急フードショースライス店」自体が閉鎖されて、現在はドラッグストアに変わっています。

総評

自由が丘エリアでは、多様な「とんかつ」のお店があり、それぞれに独自の魅力があります。一方で、再開発に伴い姿を消したお店も少なくありません。新旧入り交じるこの街で、お気に入りのとんかつ店を見つけてみてはいかがでしょうか。

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