首を巡らせば七十有余年:良寛

この漢詩は私の父がその年のころに和紙に筆で清書したものです。私もその年齢になりました。首を巡らせば七十有余年人間の是非看破に飽く、往来の跡は幽かなり、深夜の雪、一柱の線香古窓の下、良寛:この出典、全文、そして現代語訳を調 … 続きを読む 首を巡らせば七十有余年:良寛