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[No.1491] 堀江貴文、中田敦彦の最新動画紹介

堀江貴文と中田敦彦のコラボ動画です。堀江氏は彼の考えをとうとうと述べ、中田敦彦はそれを拝聴するというスタンスです。悪い印象ではありません。

:2006年より前にはSNSというものはなかった。昔は町の飲食店をネットホームページなどで探した。駅前のワタミがはやらなくなったのはSNSで容易に情報が得られるようになったからだ。コンパイラーのツールが先に民主化されて、それが情報の民主化につながった。オープンなツールが使われるようになり、それがフェイスブックFB、ツイッター、ユーチューブなどのSNSに広がっていった。15年前の映像は荒かった。システムの進化に時間の正確性は大事だ:GPSはドミノピザやカクヤスでも使っている。超正確なセシウムの電子時計が衛星に積んである。3個の衛星の間の電波の時間ずれで自分の位置が特定できる仕組みだ。このGPSはほぼスマホ使用から始まった。スマホは一つの帯域にブロードバンドを載せられるシステムを持つTDMを使っている。この動画は破壊的だった。今も、本当に文字を読める人は少なく、140文字毎の繰り返しでないと読めない人は多い。2023年に動画の民主化が外の世界に広がる。堀江は「すし屋で10年修行するのはおろかだ。」といった。その時間を掛けなくとも近い完成度は得られる。しかし、10年は客とのコミニュケーション獲得に薬立つ。ライザップは人柄(コミュニケーション能力)で採用しているという。こうして、人の採用さえもが身も蓋もない時代に入った。インターネットが作った民主化が浸透した。クラウドファンディングも民主化だ。これからビジネスしようとする人には良いが、これは、弱肉強食でもある。小利口な人は失敗のリスクを見てしまうので成功しない。この世界では例えば、怖がらないもてる人(もて強者)が勝ちまくるはずだ。それは、物おじせずにライン100本を打てる人だ。これからは「有料のメンバーシップで少し難しい授業をするとよい」。谷原章介の動画が中田大学の原型。どんどんドライブという自動車学校の講義ビデオの成功例。脚本さえあれば「医師国試のオンライン教材」もできる。堀江はゼロ高(ゼロ高等学院)を作って、通学できない高校生の属するサークルでブランドを作る。そこでは行動力とコミュにケーション能力がキーワードだ。人に迷惑をかけるなというのは誤り。人に迷惑をかけるのは、迷惑を掛けられた人の承認欲求を満たさせる行為なのでむしろ良いことだ。

清澤注:

コンパイラーのツール:コンパイラcompiler)は、高水準言語で書かれたコンピュータプログラムを、 コンピュータが実行や解釈できる形式に、一括して変換するソフトウェア

TDM:TDMとは、1 つの伝送路に複数の信号をまとめ、同時に伝送できるようにする多重化技術の一つで、短時間ごとに伝送する信号を伝送する方法。

谷原章介の動画:https://eiga.com/person/45915/video/

 

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