メルマガ再録

[No.2870] 自由が丘 清澤眼科 清澤眼科通信 メールマガジン 29

 

2024.09.04

自由が丘 清澤眼科

清澤眼科通信

メールマガジン

 

こんにちは!自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

朋有り遠方より来る
台風10号が九州地方に来ており、関東でも激しい雨が降っています。そんな中、米国で神経眼科を一緒に学んだフェロー仲間の友人が日本に来たからと声を掛けてくれました。
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韓国医師のストライキがまだ続いている模様:記事抄出

記事のサマリー:韓国では、専攻医が6カ月以上にわたってストライキを行っており、医療システムに深刻な影響を与えています。救急室では、医師不足により「患者たらい回し」が常態化し、患者が適切な治療を受けられない事態が頻発しています。

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②一般患者様向けの話題
成人の乱視について
乱視は、眼の屈折異常の一つで、物がぼやけて見える症状を引き起こします。特に、直線が歪んで見えたり、複数の焦点が生じるため、物が二重に見えることがあります。
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病的近視の発症予防につながる前向きコホート研究:記事採録
病的近視の発症予防につながる前向きコホート研究 上田瑛美 九州大学
地域住民における近視性黄斑症の有率の時代的推移を検討し、近視性黄斑症の粗有病率は2005年1.6%,2012年3.0%、2017年5,9%と時代とともに有意に増加していることを報告した。
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③眼科関係者向けの話題
オーバーステイや不法入国者を対象にする外国人未払医療費補てん事務;とは
東京都医師会雑誌にこの件が掲示されていました。昨年度分の申請が間もなく短期間で始まります。
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甲状腺眼症の治療:神前あい先生記事から
市内で開業していると、バセドウ病の甲状腺眼症に出会うことはあまり多くはありませんが、橋本病で軽度の複視を疑う例にしばしば遭遇します。
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④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題
ジストニア患者の危険因子遺伝子:包括的レビュー
ジストニアは、表現型の出現と病因に関して非常に多様性のある運動障害であり、散発性と家族性の両方の形で発生します。この疾患の病因は不明のままです。
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片側顔面けいれんと原発性眼瞼けいれん: 症状と治療の共通点と違いは?

片側顔面けいれんと原発性眼瞼けいれんは、両方とも顔面の筋肉に関連する病気ですが、異なる特徴を持っています。ここではそれぞれの疾患について説明します。
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※メールマガジンに関するお問い合わせ、ご質問等は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。
自由が丘 清澤眼科
 
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目25−9
セザーム自由が丘 2階
 
TEL 03-3718-5377

 

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