メルマガ再録

[No.2894] 自由が丘 清澤眼科 清澤眼科通信 メールマガジン 30号


 

2024.09.11

自由が丘 清澤眼科

清澤眼科通信

メールマガジン

 

こんにちは!自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

自由ヶ丘駅周辺のカフェ、コーヒー事情紹介
「脱 税理士 菅原君」という動画をしばしば見ていますが、今日はそれに面白いものが有りました。敵やライバルがいない場所を攻めろ!他社と差別化して利益を上げるための経営戦略について解説します!という事です。
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観光客の急増が地域にもたらす混乱、オーバーツーリズムをどうコントロールするかが論じられています

九州大学の田中俊徳准教授は「観光客の急増が地域にもたらす混乱、オーバーツーリズムをどうコントロールするか」を月刊保団連9月号で論じています。

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②一般患者様向けの話題
コンタクトレンズ上で使う老眼鏡を説明します
度数の適正化:患者の近視用コンタクトレンズの度数と老視用眼鏡の度数が相互に適合するようにします。コンタクトレンズが正しく調整されている場合、老眼鏡の度数もそれに応じて調整する必要があります。
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成人における眼瞼縁の肉芽腫は
成人における眼瞼縁の肉芽腫(例えば霰粒腫や麦粒腫のあと)は、一般的にマイボーム腺の閉塞によって引き起こされます。マイボーム腺は眼瞼縁に沿った脂腺で、この閉塞が炎症を引き起こし、腺内に溜まった分泌物がさらに炎症反応を引き起こします。
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③眼科関係者向けの話題
病的近視における中央ブーケ状出血が話題になっています
Ophthalmology Retinaの最新号に、強度近視における「中央花束状出血(Centralbouquet hemorrhage)」に関する論文が掲載されています。
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④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題
ボトックス注射による眼瞼痙攣治療における太陽光や紫外線暴露の影響は?
患者さんからボトックス投与後に太陽光や紫外線を浴びることが眼瞼痙攣にたいするボトックスの効果に影響が有るかどうか?という質問をいただきました。
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「眼瞼痙攣・片側顔面けいれん友の会会報」設立20周年記念号に寄せて(下書き版です)
自由が丘清澤眼科 院長 清澤源弘
眼瞼痙攣は、顔の表情筋がジストニアという脳の異常により攣縮を起こす疾患で、両側の顔面筋が影響を受けます。一方、片側顔面けいれんは、小脳に向かう動脈が顔面神経に接触し、その結果、片側の顔面神経が過剰に興奮することで顔の一部が攣縮する疾患です。
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本態性眼瞼痙攣患者の視床におけるグルコース代謝亢進: 2007年の私たちの論文です

清澤のコメント:頭頚部ジストニアとしての眼瞼痙攣における脳の活動の変化を世界で初めて説明した以前の私たちの報告論文(訳)です。神経眼科学のサビーノ教授からこのテーマを選ぶことを助言されてから、なんと20年かかりました。
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※メールマガジンに関するお問い合わせ、ご質問等は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。
自由が丘 清澤眼科
 
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目25−9
セザーム自由が丘 2階
 
TEL 03-3718-5377

 

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