メルマガ再録

[No.3029] 自由が丘 清澤眼科 メールマガジン 37:2024.10.30 再録

 

2024.10.30

自由が丘 清澤眼科

清澤眼科通信

メールマガジン

 

こんにちは!自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

今回の自由が丘のランチリストはうなぎ屋さんです
高円寺や中野辺りでは値段の高いウナギ店はほぼ全滅ですが、自由が丘駅付近にはまだ何軒かおいしいウナギ屋さんあります。特に、自由が丘駅北口前のほさかやは昼も夕刻も満員で行列ができています。
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マイナンバーカードの保険証への紐付け利用は?

重要な追記:保険証のマイナカードへの紐付けを希望すると述べて、当医院眼科窓口のカードリーダーにマイナカードを提示していただけると、(地区によって負担率の異なる児童の場合など)特殊なもの以外では、比較的簡単に紐付け作業ができるようになって居ると事務員から聞きました。

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②一般患者様向けの話題
結膜扁平上皮乳頭腫;記事紹介
米国オフサルモロジー誌の最新記事です。結膜のウイルス性乳頭腫はしばしばみることのあるものでしたが、最近は見かけず、懐かしい写真を見る思いです。
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45歳以上では遠近両用メガネが34.5%、老眼鏡が33.7%;ニコン社
ニコン・エシロール社は2024年10月10日の「目の愛護デー」に合わせて、遠近両用レンズブランド「バリラックス」による老眼に関する消費者調査結果を報告しています。調査は、日本国内の20歳から70代の男女3940人を対象に行われ、特に夕方の見えにくさに関するデータが収集されました。
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③眼科関係者向けの話題
緑内障の急速進行者の短期的検出、クラスター評価による急速進行評価;論文紹介
眼科医が緑内障を最初に診断した場合、その視野欠損が重症であるか中等度であるか、軽微であるかをまず最初に見ます。そして、その視野欠損がその後進行するか否かが次の注目点であり、患者さんに定期的な視野及びOCT検査を受けることを求める理由です。
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ウイルス感染に対抗するインターフェロンが脳の変性疾患に関与する
同級生がウイルス感染に対抗するインターフェロンが脳の変性疾患に関与するかも知れないという論文を教えてくれました。そんな話もあるかという程度で眺めました。
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④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題
まぶしさの少ないディスプレイだそうです
眼瞼痙攣やビジュアルスノウで、羞明が強くパソコン操作に苦痛を感じている方々への情報です。Essence research株式会社(御茶ノ水本店)では暗室対応も可能な調光環境で低刺激のディスプレイや照明を体験できるという事です。
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「眼瞼痙攣の病因に関するレビュー」の要約

眼瞼痙攣の病因に関するレビュー(これは神経学のフロンティアという雑誌に2024年1月に掲載された眼瞼痙攣の小総説の要点です)この中に我々の論文も3編取り入れられています。
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自由が丘 清澤眼科
 
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目25−9
セザーム自由が丘 2階
 
TEL 03-3718-5377

 

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