メルマガ再録

[No.3257] 自由が丘 清澤眼科 清澤眼科通信 メールマガジン 50

 

2025.1.29

自由が丘 清澤眼科

清澤眼科通信

メールマガジン

 

自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

自由が丘で洋食屋のハンバーグでランチはいかがでしょうか?
先にハンバーガーショップを紹介しました。そこで気になったのがハンバーグ。ハンバーガーとハンバーグステーキの違いも述べ、ハンバーグ師匠の動画もお見せします。
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都内でインフルエンザ増加、咳エチケット励行を

東京都では、2024年12月中旬以降、インフルエンザの流行が拡大しています。先月29日までの1週間でインフルエンザの都内の患者報告数は1医療機関あたり「56.52人」で、前の週の「40.02人」から41%増加しました。

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②一般患者様向けの話題
コンタクトレンズの「インターバルユース(Interval Use)」について:患者さん向け解説
代診の先生のカルテに、患者さんにコンタクトレンズの「インターバルユース
(Interval Use)」を勧めたとの記載がありました。装用時間を短くする「インターバルユース」について説明します。
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高齢女性の目の周りの皮膚に少数散在する隆起病変なら、、脂漏性角化症、稗粒腫?
中高年女性の眼の周りの皮膚に小さな尖形の増殖性変化が見られる場合、それらは多くの場合良性で、皮膚の老化や日光暴露などが関与していると考えられます。このような皮膚の変化にはいくつかの病名が挙げられ、一般的に癌など深刻な健康リスクを伴うものではありません。しかし、正確な診断を受けることが重要です。
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③眼科関係者向けの話題
近視眼の血管直径の狭小化は光学的特性によるものである:新論文紹介
一般の人にとって近視患者さんの網膜動脈の口径が細く見えるということはさほど重要ではないですけれど、例えば高血圧の人ではその変化は注目されるべきものです。「近視眼底の評価では、画像が小さく見えるからその補正が必要だ」ということは東京医科歯科大(現:東京科学大)の教授だった所教授からも聞いたことがありました。
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目をこする行為が急性炎症を引き起こす仕組み: 新論文紹介
感昭和大学の研究グループが、目をこする行為が急性炎症を引き起こす仕組みを解明しました。この発見は、目をこすることが単なる物理的刺激ではなく、炎症を引き起こすリスクがあることを示しています。
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④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題
眼瞼痙攣友の会で提出された質問項目と清澤の回答の前編です。
前回の眼瞼痙攣友の会で運営側に提出された質問に対し、友の会顧問医清澤の見解をお知らせします。長くなりますので、今回はまず前編の10問について答えます。
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ボツリヌス毒素療法による斜視治療:基本的解説

私を含め、眼瞼痙攣を治療する眼科医はボツリヌス毒素を眼輪筋に注射して利用しますが、これとは別に斜視に対する手術的治療に代替する方法としてもボツリヌス毒素が用いられます。今回はボツリヌス毒素療法による斜視治療を説明しますが、清澤はこの方法を自分では用いません。
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