メルマガ再録

[No.3406] 自由が丘 清澤眼科 メールマガジン 58号 2025,3,26

 

2025.3.26

自由が丘 清澤眼科

清澤眼科通信

メールマガジン

 

自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

自由ヶ丘でランチ:ベトナム南部料理「クァン アン タム」
今日は自由が丘デパート2階の北の端に近いベトナム料理店を医院を訪ねてくれた広告会社の方と今日初めて訪ねてみました。ここは香港の旧「九龍城」を思わせる迷路のようなところですが、廉価で親しい友人と行くには良いでしょう。
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積水ハウス地面師詐欺事件の概要;地面師たち

積水ハウス地面師詐欺事件は、日本の不動産業界において前例のない大規模詐欺事件の一つとして知られています。2017年、この事件は東京・五反田にある土地の売買をめぐって発生しました。詐欺グループ、いわゆる「地面師」たちは、土地の所有者になりすました偽の売主を用意し、積水ハウスから約55億円もの資金を騙し取ることに成功しました。それをモデルにした小説や映画が世に出ています。

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②一般患者様向けの話題
複視とは?:原因と治療の概要を述べましょう。
複視とは?複視とは、物が二重に見える症状のことを指します。これには単眼性複視と両眼性複視の2種類があり、対応は全く異なったものになります。
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認知症を発症する前に白内障手術を受けるべきだった
日刊ゲンダイの認知症患者の白内障手術体験記の要約:先に白内障はどのくらいの視力低下になったら手術を勧めるか?という記事を書きました(この記事末尾参照)。今日の日刊ゲンダイには認知症になる前に手術させたかったという記事が出ていました。続き(2),(3)もあります。
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③眼科関係者向けの話題
「これからの小児の近視診療に向けて」という講演会の延長放送放映中
これからの小児の近視診療に向けてというウェブ講演会が開かれ、その延長放送が2025年3月21日(金)13:00~3月24日(月)13:00に参天製薬のページ上で放映されています。内容を纏めました。
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新しい甲状腺眼症治療薬テッペーザの有用性と忍容性について 廣松雄治先生(久留米大名誉教授)
清澤の聴講印象記:第38回甲状腺眼症研究会(2025年3月22日 日本青年館ホテル)の講演では、テッペーザ(一般名はテプロツムマブ)の有効性が語られました。この製剤も他の生物学的製剤と同様に、1本の価格が100万円もし、2度目の投与からは2本を要するため、初年度の薬剤費は1000万を超えることになります。
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④眼瞼痙攣やビジュアルスノウなど神経眼科の話題
片側顔面痙攣と原発性顔面痙攣の違いと治療アプローチの違いは
片側顔面痙攣や原発性顔面痙攣は、瞬目の異常が日常生活において大きな影響を及ぼす可能性のある疾患です。それぞれの症状の特徴や診断、治療アプローチを詳しく見ていきましょう。
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英語でのビジュアルスノウの会のネット集会があるそうです

ビジュアルスノー症候群:3月18日午後4時30分~午後6時( 東部夏時間)。AnCan とVisual Snow Initiative (VSI) は提携し、仮想のピア モデレート サポート グループを主催して、Visual Snow Syndrome ( VSS ) コミュニティ に直接的なサポートと対人関係を今後毎月提供してゆきます。
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自由が丘 清澤眼科
 
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目25−9
セザーム自由が丘 2階
 
TEL 03-3718-5377

 

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