メルマガ再録

[No.3810] 自由が丘清澤眼科メルマガ77号、2025.8.6

 

 


 

自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

◎自由が丘でランチ:静かな高級感のある韓国料理店「トラジ 自由が丘店」を訪ねて
石焼ビビンバやスンドゥブチゲ、冷麺などの定番韓国料理のランチセットメニューが充実しており、価格帯は1,300円~2,000円前後。今日は、辛さと旨味がマッチした「炎ジャン麺半ライス付き」1200円。牛肉ダシがよく出たピリ辛スープに、中太の韓国麺が絡み、ボリュームもしっかり。
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◎70年ぶりの奇跡:松本の庭に舞い戻ったヘイケボタル

庭の草刈りが済んだ実家に里帰り。真っ暗な庭に出てみたら、池のほとりのアジサイの葉が1秒ごとに緑に点滅していました。照らしてみたら1.5センチで頭が赤く、体の黒い虫がいました。その特徴を比べるとまさにヘイケボタルです。初の水音付き動画。

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②一般患者様向けの話題
◎近視治療の現状:日本の眼科誌から平岡孝浩准教授の記事を紹介
子どもの近視進行を防ぐために──近視抑制治療の最新情報がまとめられています。① 屋外活動、② 特殊デザイン眼鏡、③ 低濃度アトロピン点眼、④ オルソケラトロジー(OK)、⑤ 多焦点ソフトコンタクトレンズ(SCL)、⑥レッドライト治療;を紹介。
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◎近視の進行抑制効果のあるコンタクトを厚労省部会が了承;記事紹介
日本でも近視進行予防効果のあるコンタクトレンズのマイサイトワンデーが日本で初めて承認され、近い将来市販が開始されるそうです。
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③眼科関係者向けの話題
◎高齢期の認知機能を守るには?──生活習慣の見直しで認知症予防を:JAMA記事紹介
認知症予防は今できることから:高齢期の認知症予防は、現代社会が直面する重要な課題の一つ。教育、聴力障害、高血圧、糖尿病、肥満、運動不足、喫煙、社会的孤立などの要因を修正すれば、認知症の45%は予防できるとされます。
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◎退役軍人の心のケアを支える研究:JAMA Psychiatryより
「退役軍人省のメンタルヘルス研究」を紹介。1,米国退役軍人省(VA)は、退役した米軍人に医療を提供します。退役軍人は精神的な不調を引き起こすことが多い。2,民間人と違い深刻なリスクの高さを示す。3,既存の治療法の効果は乏しい。4,サイケデリック治療など新たな領域にも挑戦。5,ブログ著者清澤も米国の退役軍人省依頼で、退役米軍人の眼科健康診査に現在も従事中。
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④眼瞼痙攣やビジュアルスノウなど神経眼科の話題
◎瞼がかってに閉じる、、それは「眼瞼けいれん」かもしれません。;記事紹介
眼瞼痙攣を説明したページを要約してみました。別の見方もできます。
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◎ビジュアルスノウイニシアチブ(VSI);~新しい「資金と影響」ページ公開~

私は国際的患者支援組織VSIに登録された唯一の日本人眼科医です。VSIは科学と希望の架け橋で、専門家や医療従事者が手を取り合い、病態の解明・治療法の開発・患者支援の拡充を目指します。国際共同研究や臨床試験への資金提供、医療者・市民への啓発活動、多様な教育・診断ツールの作成、患者の生活の質(QOL)向上を目指す支援がなされています。
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自由が丘 清澤眼科
 
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目25−9
セザーム自由が丘 2階
 
TEL 03-3718-5377

 

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