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◎ 自由が丘でランチ:七結びビル地下の新しいポルトガル料理店(マヌエルのワインと小皿料理)
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路面にはポルトガルの国旗がはためいており、以前から「いつかは利用してご報告しよう」と思っていた店でしたが、それが本日ようやく実現しました。Manuel Vinho e Petiscos(マヌエル ヴィーニョ エ ペチスコスと発音します。意味は「マヌエル(おそらく創業者・象徴的人物名)、ワインと小皿料理」という意味合いになります。
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◎ 田舎の冬を知らせる干し柿作りと、私たちの目の健康の話
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今年も、昨日干し柿が届けられてきました。 毎年11月になると、私の田舎(松本市)では干し柿作りが始まります。渋柿の収穫は意外に手間がかかり、特に重要なのは「へたをT字型に残す」ことです。干す際に縄やひもにかけるための大切な部分で、これが無いと吊るして乾かすことができません。
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◎ 「まつ毛ダニ」ってなに? ?多くの日本人が持つ常在微生物と、そのトラブル~
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マスコミの方から2件の電話相談を受けました。私は目の寄生虫の専門家ではありませんのでざっとお答えして済ませましたが、私の過去のブログ記事を見てくださったようです。そこでもう一度まつ毛ダニ症についてまとめなおしてみました。眼瞼炎の方に眼瞼清潔操作をお勧めするという従来からの基本的対応でよさそうです。
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◎ 細菌性角膜炎に最も多く使われる抗生剤点眼のパターンは?
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菌性角膜炎の初期治療としてはフルオロキノロン単剤(日本ではベガモックス、クラビット、ガチフロキサシンなど)が圧倒的に選ばれており、ガイドライン推奨のセファゾリン併用療法(日本ではセファメジン調剤)はほとんど使われていないことが示された。
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◎ 見えにくさだけが原因ではない― 高齢者の転倒リスクと「家の中の危険」を考える ―
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転倒は、骨折や入院、要介護状態につながる大きな問題であり、できるだけ防ぎたい出来事です。これまで、視力が低下すると転倒しやすくなることは知られていましたが、最近、視力と転倒の関係は、住んでいる家の環境によって大きく左右されることを示した研究が発表されました。
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◎ 血液バイオマーカー検査がアルツハイマー医療をどう変えるのか
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アルツハイマー病の診断は、これまでPET検査や脳脊髄液検査など、費用と負担が大きい方法に依存してきました。しかし近年、血液中の特定タンパク質(血液バイオマーカー:BBM)を測定するだけで病態を推定できる技術が進歩しています。日本ではレカネマブ治療の開始に伴い、迅速でアクセスしやすい診断体制の整備が求められています。
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◎ 眼瞼痙攣とドライアイをテーマに、清澤がライム研究会で1月にネットで講演をします。
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ドライアイ研究の世界で有名な有田有子先生から依頼を受けて1月中旬にネットを使った「眼瞼痙攣とドライアイ」をテーマにした講演をお引き受けして、その準備を始めました。会場は特に設定せず、自分の診療所からライム研究会会員向けのズームでの配信になります。抄録要旨を収載します。
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◎ ビジュアルスノウと片頭痛 ―ビジュアルスノウに 片頭痛予防薬は役立つか?
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片頭痛を合併している方が多いことが、日本を含めた研究で指摘されています。そこで、「片頭痛を予防する薬を使えば、ビジュアルスノウも良くなるのではないか?」という疑問が自然に生じます。
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