ご近所の話題

[No.2159] 『和田秀樹の老い方上手』記事紹介:

先日は医師会から70歳のお祝いの江戸切子をいただきました。私も間もなく60歳代を卒業します。

和田先生が『和田秀樹の老い方上手』で述べた意見がネットに出ていました。先日の大学の同級会でも誰かがこの本への共感を述べていました、私も運転免許の返納こそしていませんが、運転は殆んどしなくなりました。① 今年は「自由が丘清澤眼科」という医院の開設者ではありますが、被雇用者の立場で日常の診療を細々と続けることを2年間完遂できました。②この間に、目や耳から入って来る情報をこのブログに纏めることを趣味として続けています。もう少しこれらを続けたいと思っています。

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和田先生の記事の要約は以下の通り;

  • 足し算医療と趣味の継続:70歳になっても体を動かす趣味をやめないことが、認知症の予防になる。趣味は50代、60代の時に決めておくといい。足し算医療とともに、意欲や好奇心を保つことが大切。
  • 自動車運転の重要性:地方では、免許を返納すると外出の機会が減り、要介護になる確率が高まる。自動車運転は高齢者にとって運動にもなる。運転はできる限り続けるべき。
  • コロナ自粛の弊害:マスコミはコロナ自粛を叫んだが、高齢者を家に閉じ込めることで、要介護高齢者が増えた。マスコミはその責任をとらない。
  • 高齢者の暴走事故の真相:飯塚幸三さんの事故は上級国民だから逮捕されなかったと非難されたが、高齢者は普通逮捕しない。彼は暴走族ではなく、ブレーキとアクセルを踏み間違えたのだろう。高齢者の暴走事故はそんなに多くない。

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