メルマガ再録

[No.2836] 自由が丘 清澤眼科 清澤眼科通信 メールマガジン 27号(8月21日)

 

 

2024.08.21

自由が丘 清澤眼科

清澤眼科通信

メールマガジン

 

こんにちは!自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

信濃の道端に祀られた十王像とは
近所の針灸の先生の家の庭には30センチほどの高さで石製の10体の像が祀られています。由来がありそうですが、道祖神などとは違って、子供のころから遠目に見ても恐ろし気な姿と感じておりました。
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「炎天下で黒い日傘をさす男性」に対する違和感の正体・・・ビジネスファッションに合う日傘の選び方;記事紹介

建物の日陰を選んで歩くビジネス服の男女が、日陰が途切れたところでアプリを使いタクシーを呼ぶというタクシー内の宣伝動画ですが、少しでも日陰を求めたい様な暑い日が続いています。

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②一般患者様向けの話題
「新型コロナウイルスは過去のもの?」という記事紹介
関東中央病院の広報誌である「緑のひろば」に、「新型コロナウイルスは過去のもの?」という感染症管理認定看護師の伊藤紘恵さん執筆の記事が出ていました。コロナは最近数か月、また増加しています。
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ドライアイの分類、症状、診断法、そしてその治療法を述べます。
ドライアイは、涙液の量や質の異常によって目の不快感や視機能の異常を引き起こす疾患です。以下に、ドライアイの分類、症状、診断法、そして治療法について説明します。
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③眼科関係者向けの話題
高齢者における白内障手術と認知上の利点:記事紹介
米眼科学会のメルマガはその筆頭記事でこれを伝えています。我々臨床医は白内障が有ってその手術に多くの危険を予測させないケースでは認知症防止のためにも早めの白内障手術を勧奨すべきだという事でしょうか?
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小脳疾患における新たな治療課題:記事紹介です
スプリンガー出版社によれば、小脳と小脳障害のハンドブック が我々の以前の論文を引用してくれました。
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④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題
5年の保存義務期間を超えた診療の記録は閲覧できないのでしょうか?
「大学病院受診のため診療情報提供書作成を求めたが、最終受診からすでに5年が経過しているので、当時のカルテに基づく診療情報提供書作成は無理です」と断られたという患者さんがいました。
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小児後天性内斜視に対するボトックス効果は、時間の経過とともに衰える;論文紹介

小児後天性内斜視に対しては、外眼筋にボトックスを注射して斜視を修正するという治療が日本でも本格的な手術を一時的にせよ回避できる代替手段として認められている。しかし、、
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自由が丘 清澤眼科
 
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目25−9
セザーム自由が丘 2階
 
TEL 03-3718-5377
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