メルマガ再録

[No.2947] 自由が丘 清澤眼科 清澤眼科通信 メールマガジン 33

 

2024.10.02

自由が丘 清澤眼科

清澤眼科通信

メールマガジン 33

 

こんにちは!自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

自由が丘には和菓子屋さんも多数あります
自由が丘には和菓子屋さんも多数あります。自由が丘1丁目と2丁目で自由が丘清澤眼科からも近く、利用したことのある和菓子屋さんを紹介します。
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ハロウィーンが今年も近づいてきました

ハロウィーンと「目」にまつわる象徴
昼食用の弁当を買いに立ち寄った駅の売店で、ついでにキャンディを一袋手に取りました。ハロウィーンが近づくと、ふとアメリカのルイジアナ州で起こった悲しい事件を思い出します。1992年、日本人留学生がハロウィーンの「トリック・オア・トリート」をするために誤って訪れた家で射殺されたという痛ましい出来事です。

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②一般患者様向けの話題
行い易い緑内障のスクリーニングテストについて:
眼科学会では、40歳を過ぎたら緑内障除外の検査を受けることを推奨しています。では、具体的にどのような検査が適しているのでしょうか?まず、眼圧測定は一般的な検査ですが、正常眼圧緑内障を見逃す可能性があります。
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白内障手術後の定期的通院の必要性について
白内障の手術は、最近では入院せずに外来で行われることが多くなっています。手術後の経過観察や投薬、眼鏡の処方は、手術した施設ではなく手術前に通っていた診療所で行うことが一般的です。しかし、患者さんの中には、術後1ヶ月ほどは真面目に通院しても、その後通院を中止してしまう方が少なくありません。
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③眼科関係者向けの話題
遺伝性網膜疾患の遺伝相談:記事を読んで
清澤のコメント
従来、網膜色素変性症と総称されてきた遺伝性網膜ジストロフィ(inherited retinal dystrophy:>IRD)は、ある意味で現代の眼科学研究の花形です。遺伝性の網膜萎縮として、視野狭窄や夜盲を引き起こす疾患群の多くについて、すでに多くの原因遺伝子が同定されています。その遺伝相談のお話です。
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フックス角膜内皮ジストロフィの 診断と治療( 奥村直毅先生)を読みました
フックス角膜内皮ジストロフィの 診断と治療(世界との比較)という解説記事が奥村直毅先生により日本の眼科「今月の一話」に記載されています。日本人でもこの疾患の角膜移植が多くなっています。
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④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題
神経眼科的疾患と心理カウンセリングの役割:
私は、眼瞼痙攣などの神経眼科的な疾患に悩む患者さんを多く診療しています。これらは、単に身体的な要因だけでなく、心理的な問題で重篤化しているケースも多く、カウンセリングもお勧めします。
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癌の化学療法を受けていますが、眼瞼痙攣に対してボツリヌス治療を受けることは可能でしょうか?

どうしても必要な場合には、「癌の化学療法剤を使用中の患者にボツリヌスA毒素を用いた眼瞼痙攣の治療を行うこと」も禁忌ではありませんが、いくつかの重要な注意点があります。
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※メールマガジンに関するお問い合わせ、ご質問等は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。
自由が丘 清澤眼科
 
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目25−9
セザーム自由が丘 2階
 
TEL 03-3718-5377

 

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