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今日はミシュランのピブグルマン「とんかつ佐藤」で念願のランチを楽しんできました。以前、開店時間に行った際には入れず断念しましたが、今回はそのリベンジに成功しました!駅から少し離れた独立家屋、店内は10席ほどの小さな空間。それでも温かい雰囲気が漂い、リラックスできるお店でした。
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開業医を見下す風潮に、少し思うこと。そしてこのブログの意義
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こんにちは。自由が丘清澤眼科の清澤です。
今日は、開業医という立場で日々診療を続ける中で、あらためて感じたことを記してみたいと思います。きっかけは、今朝ネットで読んだ小児科医・松永正訓先生のコラム「大学病院で出世する医師が偉いのか」(オピニオン2024年10月27日配信)でした。
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視神経乳頭の陥凹(窪み)が深い例でも緑内障の可能性を持っている
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目の奥には、視神経という「見るための神経の束」が集まっている部分(視神経乳頭)があります。その中心には少しへこんだ部分(カップ)があり、これは誰にでもある正常な構造です。ただし、そのカップが大きくなったり深くなったりしている場合、緑内障という病気の初期のサインであることがあります。
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認知症患者の白内障手術体験記(4)「点眼時間なのになぜ電話してこないんだ!」
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昨年秋、練馬区在住の富岡孝一さん(仮名・77歳)は白内障の日帰り手術を両眼とも受けました。2年前に「認知症1」の診断を受けており、手術を受けたクリニックの院長からは「認知症患者が手術を受けるには、ご家族の全面的な支援が必要です」と伝えられていました。続編です。
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近視性黄斑新生血管に新たな感受性遺伝子座が特定され、加齢性黄斑変性との共通遺伝的感受性が明らかになりました
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本日届いたOphthalmology Retinaからの論文を紹介します。京都大学と東京科学大学の共同研究です。近視に伴う目の合併症「近視性黄斑新生血管:mMNV」が失明の大きな原因となっている。この病気の詳しいメカニズムははっきりしていなかったが、今回原因遺伝子が見つかった。
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今年も日本眼科学会が東京フォーラムで開かれます。その抄録がネットに開始されましたのでその特別演題の抄録を先読みして採録してみました。特別公演が2つ、海外からの招待講演が2つです。
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「眼瞼痙攣には定期的なボツリヌス治療を続けること」を勧めるべきかもしれない
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「長期ボツリヌス治療下にある眼瞼痙攣患者における抑うつ症状とQOLの関係」という論文があります。要旨は、眼瞼痙攣の症状が長引くと気分が落ち込みがちになるが、定期的なボツリヌス治療を続けることで気分の改善や生活の質の向上が見込めることがこの研究で示されています。
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口部ジストニア(こうぶジストニア)による舌の異常運動で呼吸が苦しい
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眼瞼痙攣で眼周囲に他院でボトックスを施注したことがあり、当院に複数回受診歴がある患者さんの家族から、眼瞼痙攣で「舌が動いて息苦しい時がある」との相談をいただきました。その答えです。
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