ニューヨークのブラックマンデーには、1987年留学でフランスから米国に移った直後に遭遇しました。ニューヨークでは投資家が自殺でビルから降る勢いとまで噂されていました。去る8月5日には東京で超高速自動売買が暴走しクラッシュが市場を襲いました。森永卓郎氏が今の相場は史上最大のバブルだと予言していたのを思い出させる動きでした。(7月28日 記事参照)
今日のニュースコラムに、「令和のブラックマンデー後の急騰、投資家の動きは?投機筋は投げ売り、買い向かった海外&個人投資家。金融相場の到来で、再び年初来高値を目指す動きに!(ダイヤモンド・ザイ) – Yahoo!ファイナンス」というのがありました。ご覧ください:
その要旨は以下の通りです
令和のブラックマンデー後の急騰
- 暴落と急騰: 8月5日の日経平均株価は史上最大の下げ幅4451円安となり、翌日には3217円高と急騰しました。
- 売りと買いの主体: 暴落時の売りはヘッジファンドと個人投資家が主で、急反発時の買いは海外投資家と個人投資家が主でした。
- 今後の見通し: 9月のFRBの利下げ開始が予想され、金融相場の到来が期待されています。
- 投資戦略: 「勝者のポートフォリオ」では、金融相場に備えた資産形成が推奨されています。
これとは別ですが、ホリエモンと破産がうわさされる青汁王子の対談がユーチューブに出ています。これも興味深い対談です。
これも深い切込みの動画です:【後藤達也vs青汁王子】青汁ヒルズ解体決定…青汁王子「人生最大の危機」【信用取引の罠】 (youtube.com)
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