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[No.3208] 自由が丘で洋食屋のハンバーグでランチはいかがでしょうか

今回は自由が丘でランチにハンバーグを出す店を紹介します。先にハンバーガーショップを紹介しました。そこで気になったのがハンバーグ。ハンバーガーとハンバーグステーキの異同も述べます。

自由が丘でハンバーグステーキをランチに提供するレストランを数店、名称、場所、店の特色、お勧めランチ、値段帯を説明します。

 1,山本のハンバーグ 自由が丘店 目黒区自由が丘1-13-4

新鮮な野菜と手作りハンバーグが自慢の専門店。食前に提供される野菜ジュースや、100円で追加できるボリューム満点のミニサラダが人気。 数字で見る俺カンパニー | ORES COMPANY inc.伸び盛りの会社のようにお見受けします。)朝11時に合わせて店に行きましたが、すでに2組4人の待ち人あり。11時には12人の待ちと盛況でした。宮城県北部のコメと長野県小布施のリンゴジュースを合わせて2000円程度とリーズナブルな価格でした。

2.洋食亭ブラームス 

目黒区自由が丘1-8-21 メルサパート1 3F (この場所は自由が丘駅南口前で、ユニクロの上でした)。昔ながらの洋食メニューが揃う老舗。オープンキッチンで調理されるハンバーグは、肉汁たっぷりで香ばしい仕上がりです。 (利用済み)

3.ラトリエ プリュ 

目黒区自由が丘2-11-7 La Tour Can-dela B1F (ラトリエプリュとは英語風に読めばザ・アトリエ・プラスという意味らしい。自由が丘にはフランス語やイタリア語をカタカナにした覚えにくい店名の店が多い気がします。フレンチの技法を取り入れた地下の洋食店。深い味わいのデミグラスソースがかかったハンバーグが人気。 アニバーサリズマガジン (注目店だが、水曜は定休日で、清澤は此処は未利用です。) 

4,ピーターラビット ガーデンカフェ 目黒区自由が丘1-25-20 以前にも紹介しましたが、当医院直近のお店で、友人来院時にはしばしば利用させてもらっています。絵本の世界観を再現したカフェで、ハンバーグやオムライスのセットなどの洋食メニューが楽しめます。熊野神社参道に面したテラス席の景色はユトリロのモンマルトルへの道の様で清々しくて好ましいです。利用経験10回以上。 アニバーサリズマガジン

5,T’s レストラン

医院の近隣にあるランドマーク建物のルッツビルの地下にあるしゃれた菜食主義者向けのレストラン。成田空港や東京駅などに支店が多いです。サラダ、ドリンク、パン付きのセットでハンバーグを選ぶと、+500円でハンバーグ定職になります。3回ほど利用経験ありですが、今回ハンバーグ兼職のために2025年1月22日(水)に再度来訪しました。ビーガン向けのハンバーグなので、植物性原料のハンバーグだったようです。

6,腰塚ハンバーグ&ステーキ 自由が丘正面口店(一誠堂の横にあった旧店舗目黒区自由が丘1-29-7 薮伊豆ビル2Fは都市再開発で閉店。精肉仲卸業が母体で黒毛和牛 腰塚へ移動業態も変更:黒毛和牛専門の焼き肉店に業態変更した。ハンバーグは通販に残ってはいるが焼き肉店メニューにはなし。) 

◎ 此処まで読んでくださった方に追加でサービス:ハンバーグ師匠を唱える井戸田潤さんのハンバーグ

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此処で、ハンバーガーとハンバーグステーキの異同を述べます。

ハンバーガーとハンバーグステーキは、共にひき肉を主材料とした料理ですが、形状、提供方法、食べ方、用途に違いがあります。それぞれの異同を以下にまとめます。

ハンバーガー

特徴

  • 形状: 丸いパン(バンズ)の間にひき肉のパティを挟み、レタス、トマト、チーズ、ピクルス、ソースなどを組み合わせたサンドイッチ型の料理。
  • 提供方法: 主にファストフードやカジュアルなレストランで提供される。
  • 食べ方: 手で持ってそのまま食べる。
  • 用途: テイクアウトや軽食として手軽に食べられる。
  • 調理方法: パティはフライパンやグリルで焼かれることが多い。

文化・背景

  • アメリカで発展した料理。移民によるドイツのハンブルク風ステーキが起源とされる。

ハンバーグステーキ

特徴

  • 形状: 厚みのある円形または楕円形のひき肉の塊。パンで挟まない。
  • 提供方法: レストランのメインディッシュとして皿の上に盛られ、ソースや付け合わせ(ポテト、野菜、ライスなど)とともに提供される。
  • 食べ方: ナイフとフォークを使って食べる。
  • 用途: 主菜としての食事に適しており、家庭料理としても一般的。
  • 調理方法: フライパンやオーブンで焼いたり、煮込みハンバーグとして提供される場合もある。

文化・背景

  • ドイツのハンブルク風ステーキ(フライパンで焼いたひき肉料理)が日本に伝わり、日本独自の家庭料理や洋食メニューとして進化した。

共通点

  1. 主材料: 牛肉や豚肉、またはその混合ひき肉を使用。
  2. 調味料: パン粉、卵、玉ねぎなどを加えたタネを練ることが多い。
  3. 調理法: 焼き上げることで香ばしさを出す。
  4. バリエーション: チーズやソースなどのトッピングが多様。

異同のまとめ

  • 見た目と提供形式: ハンバーガーはバンズに挟んで軽食向け、ハンバーグステーキは皿に盛り主菜として食べられる。
  • 文化的用途: ハンバーガーは手軽な外食・軽食、ハンバーグステーキは家庭料理やレストランのメニュー。
  • 食べ方: ハンバーガーは手で、ハンバーグステーキはナイフとフォークで。

これらの違いが、料理としての特徴や楽しみ方の幅を広げています。

 

 

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