5月6日雨。松本市美術館に行き、グッズ売り場で原田ちあき作品集を買いました。この後、高校の同級生を呼び出してお茶をしました。帰りに傘立の暗証番号を忘れて傘は回収できず。
原田ちあき作品集の色使いにひかれて「私はかわいい 絶対かわいい」という画集をを買いました。
原田ちあきさんは、1990年9月1日に大阪府で生まれた、日本を代表するイラストレーターであり漫画家。彼女のイラストは、独特でポップな色使いと、涙を流す少女や強烈な感情を伴うキャラクターが特徴的です。その中でも、彼女が掲げるキャッチフレーズ「よいこのための悪口メーカー」は、人の内面に潜む感情や鬱屈した思いを鮮やかに描き出す表現として知られています。
また、アーティスト「ゲスの極み乙女。」や「クリープハイプ」などのグッズデザイン、アパレル、さらにはアニメ『チェンソーマン』とのコラボなど、幅広い活動も展開しています。2023年には最新の画集「私はかわいい 絶対かわいい」を出版し、多くのファンを魅了しています。
彼女の活動はイラストの枠を越え、執筆や映画出演、バンドのゲストボーカルなど多岐にわたります。また、2019年からは京都造形芸術大学で非常勤講師も務めるなど、教育分野での貢献もされています。
「あやしいだから美しい、不気味だから面白い」(149p)と謳うこの画集を最近就職して緊張感と疲れを溜メコンでいる娘へのお土産にしましょう。
追記;翌朝取り出せなかった傘を改修して、草間彌生さんデザインのチュー六腑のモニュメントを動画で撮影してきました。
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