自由が丘の隠れ家ランチスポット「豚屋鳥山」へ
自由が丘の街を歩いていると、ひっそりとした地下に佇む「豚屋鳥山」という素晴らしいランチスポットをご紹介したいと思います。当医院からも徒歩圏内にあり、すでに近隣の母系列店「マロリー」(記事末尾参照)のファンの方々にはおなじみかもしれませんが、このお店は豚肉料理の魅力を最大限に引き出した逸品が揃っています。今回は、医院の女子職員に教えられて、夕方7時から税理士事務所の私の担当者さんを誘って行って見ました。11:30-15:00 L.O.14:30 17:00-23:00 L.O.22:00 食券で注文
「豚屋鳥山」が位置しているのは、かつて個性的なラーメン店が存在していた場所。その懐かしく急で狭い階段を下りると、以前に見たキッチンをL字型に囲むカウンター席が約15席あり、以前より明るく、どこか温かみのある空間が広がります。地下での食事ですが、オープンキッチンの臨場感と、どこか秘密基地のような雰囲気が相まって楽しいひとときを過ごせます。
特筆すべきは「豚肩ロース」の絶品料理
「豚屋鳥山」の代名詞とも言えるのが豚肩ロースステーキです。「マロリーポークステーキ」で培った真空低温調理技術が活かされており、一口かじるだけで柔らかく、ジューシーな味わいが口いっぱいに広がります。
定食スタイルでは、基本の150g(990円)からスタートし、食べたい量だけ枚数の品目も追加で重ねられるのが嬉しいポイント。カットされた状態で提供されるため、ご飯に集中して食べられるのもありがたい工夫です。味付けも3種類の中から選べるうえ、2枚以上注文すれば複数の味を同時に楽しめるという贅沢仕様。また、研究を重ねたという厚さ約3cmの豚肉は、タレとの一体感が絶妙で、食欲をそそります。
昼飲みも楽しめる「せんべろ」チャレンジ
ランチタイムだけでなく、昼飲みを楽しみたい方には「せんべろ」もあるそうです。1,100円でサイコロを振るチャンスが得られ、3~7枚のコインがもらえます。このコインを使ってドリンクやつまみに交換可能だそうです。1コインで楽しめるハイボールやサワー、中サイズのビールや日本酒は2コインで交換できるそうです。
まとめ
「豚屋鳥山」は、一度訪れれば何度も通いたくなる魅力にあふれています。その上サービス精神旺盛なお店です。当医院で診察前にでも診察後でも、一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。特にランチタイムの豚肉定食は1000円からですからおすすめです!
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