「パスタバル MIKIYA’s(ミキヤズ) 自由が丘」は、当医院からも至近距離で、以前はよく使っていたのですが、最近は昼に弁当を買う事も増えたので、今日はこの記事を書くために久しぶりに訪ねました。以前同様にやはり流行っていて、行ったのは午後1時でしたが、案の定、店の前で入店前には5分ほど待たされました。席が本当に一杯という訳ではなく、席のセッティングか?パスタを茹でるタイミングに合せてか?客を店に入れていたようでした。店員は10人もいて、機敏且つ無駄無く働いています。メニューを見せられてからの注文までが、今日の私にはちょっと急かされた感がありました。店主がどの方かは、未だにわかりません。系列店が区内にも他にあるそうです。
場所・アクセス
パスタバル MIKIYA’s(ミキヤズ)は、東急東横線/目黒線の自由が丘駅から徒歩約3分、サンセットアレイに面した笹川ビルの2階にあります(住所:東京都目黒区自由が丘1‑26‑20 笹川ビル 2F)ヒッチポッチという雑貨屋の上です。jiyugaoka.keizai.biz+12tabelog.com+12s.tabelog.com+12。
「隠れ家レストラン」的な雰囲気もあり、路地感に趣があるロケーションで、昼間はスキップで2~3分、夜はひっそり感も楽しめます。
店の特徴・インテリア
- コンセプト:「外国の秘密基地」
古材の壁面やラウンド型カウンターで、海外のシークレットバーをイメージしたインテリア。開放的でありつつ、カウンター席とソファ席を適度に配置し、カジュアルリッチな雰囲気を演出しています。 - 席数
約28坪の空間に、カウンター&ソファ含む58席を配置。隠れ家ながら広々とした使いやすさも魅力です。 - 営業スタイル
ランチ11:30~17:00、ディナー17:00~23:00(LO22:00)、無休で年末年始のみ休業。営業時間は長めで使い勝手がよいでしょう。
流派・料理ジャンル
- ジャンル:イタリアン×ワインバー×パスタバル。
生パスタを中心に、小皿タパス、アヒージョ、グリルやピザも充実。 - 料理スタイル:「カジュアルリッチ」
ニューワールド系ワイン&スパークリングワインをグラス500円~、ボトル2500円~というリーズナブル価格で提供
料理は300円~というタパスが多数。コストパフォーマンス重視ながら、味・雰囲気ともにリッチな体験を提供するバルスタイルです。
得意料理・料理の特徴
- もっちもち生パスタ
- 自家製の特製生パスタが看板メニュー。
- 代表作:「塩辛とクリームチーズのパスタ」(850円)や「ウニと大葉のクリームパスタ」(1350円)、「3種チーズのブラックペペロンチーノ」(650円)など、意外性ある組み合わせが人気。本日はカルボナラを単品で注文。これなら2000円でお釣りが来ます。
- 「ピチ」「フェットチーネ」「スパゲッティ」など4種類から麺の形状を選べ、大盛り対応もOK(+275円)だったらしい。
- タパス&アラカルト
- 「釜揚げシラスのアヒージョ」「白モツのアーリオオーリオ」「ハニーチーズ豆腐」など、バルらしい小皿料理500円~が豊富
- 野菜は農園直送、「花里農園の野菜グリル」(950円)などヘルシー志向メニューも。肉料理も充実し、牛ハラミのグリル1650円などグリル料理も人気。
- ピザやシャルキュトリー
- ゴルゴンゾーラ&メープルの薄焼きピッツァ(1100円)など、甘じょっぱい一品がSNS映え
- シャルキュトリー盛合せなど、ワインに合う前菜もあり。
ドリンク・ワイン
- スパークリング:「シャンドン ブリュット」グラス500円、ボトル2500円など格安提供
- ナチュールワイン・クラフトビールなどもあり
- オリジナルカクテル:「ミッキーズ モヒート」「湘南サイダー プレミアムクリア」などユニークなラインナップ
客層・利用シーン
- 年齢層・客層:20~40代のデートや女子会・一人飲み、家族連れまで幅広くカバー。隠れ家ながらも肩ひじ張らないカジュアル感が受け、女性からの支持も厚い。
- イベント使い:歓送迎会やパーティ向けコース(飲み放題付き5500円~)もあり、4名~30名程度のグループ利用にも対応s.tabelog.com+1retty.me+1。
- 有名人の利用:口コミではお忍びで訪れる芸能人の姿も目撃されるほど、程よい知名度とプライベート感が魅力らしい。
店の“売り”ポイントまとめ
- 高コスパ × リッチ空間:300円タパス~、ワイングラス500円・ボトル2500円~とリーズナブルな価格帯で、雰囲気や味はしっかり上質。
- 生パスタの個性派ラインナップ:「塩辛×クリームチーズ」「ウニクリーム」など、他店では味わえないユニークで濃厚な一皿が楽しめる。
- 幅広い用途に柔軟対応:ランチ、ディナー、一人飲み、デート、家族利用、グループ宴会までカバー。
- 秘密基地的インスタ映え空間:古材の温もりとカウンター配置、壁面のアートが「隠れ家」感と洗練を両立。
- 地元に根ざした長寿店:2011年11月オープンから約14年の歴史。姉妹店も学芸大学・日吉に展開する実力派の繁盛店。
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