参天製薬からの告示(Santenn Drug information 2024年1月 No 555):参天製薬では日本眼科用剤境界が進めている環境負荷低減に対する取り組みに賛同し、これまで進めてきた環境負荷低減へのさらなる取り組みとして大量のプラスチックを使用している投薬袋の削減を図ることとなった。医療用医薬品の点眼薬を対象に、品質保持(例:遮光)のために投薬袋が必要な製品を除き、2024年以降、順次廃止してゆく。:とのことで、Drug informationの印刷物を持ってきてくださいました。このプラスチック小袋は薬局で薬を渡されるときに分けて入れてくれているもので、現在も眼科医院窓口では扱ってはいません。他の製薬会社でも追々同様になるだろうとのことでした。
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