神経眼科

[No.1617] 目と心の健康相談室役員会報告が届きました。

目と心の健康相談室(NPO法人:私も会の役員を引き受けています)の役員総会が3月26日に開かれ、その議事録が届けられました。令和4年の事業報告では、相談者数は減少傾向ですが、羞明・眼痛の重症度の高い相談者および家族への対応が多かった。厚生労働省令和3年障害者総合福祉推進事業でいわゆる「眼球使用困難症」のリーフレットを印刷して啓発活動を行ったことが報告されました。また12月9日に白内障今昔、12月9日に眼科医がコーチングを学んでみて:の講演も行われました。2号議案:令和4年の収支報告の承認。第3号議案:令和5年度の事業計画の承認では、5月に広報誌の発行、10月21日無料講習会を予定、12月7日に相談員を育てる講座、10周年記念イベントの準備開始などが離されました。第4号議案:令和5年収支予算計画の承認。第5号議案:眼球使用困難症の患者さんが多いので、この疾患に関連したイベントにしたいとの荒川理事長からの発言がありました。

なお:眼球使用困難症は羞明が強くて目を開いて居られないといった症状を強く訴える疾患です。ここでその概要を復習しておきます

眼球使用困難症の詳細’:

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