高橋洋一氏は日本の岸田総理が状況判断を誤っていると言っています。ハマスはテロ集団であって、ガザ地区を暴力的に占有してはいるが、パレスチナを代表する政府ではない。テロリズム攻撃を受けたイスラエルに対して、米英仏独伊各国は一方的にイスラエルの防衛権を認めている。双方の自粛を求めるというX〈旧ツイッター)での岸田氏の見解は間違っていると指摘しています。それであればイランがハマスについて戦いを始めない限り、この戦いは比較的短期で終わるかもしれません。
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ジョー・バイデン大統領がイスラエルでのテロ攻撃を非難する声明を発表
今朝、私はネタニヤフ首相とイスラエルで現在も続いている恐ろしい攻撃について話しました。 米国は、ガザ地区ハマスのテロリストによるイスラエルに対するこの恐ろしい攻撃を明確に非難し、私はネタニヤフ首相に対し、イスラエル政府とイスラエル国民にあらゆる適切な支援手段を提供する用意があることを明確にしました。 テロは決して正当化されるものではありません。 イスラエルには自国と国民を守る権利がある。 米国は、イスラエルに敵対するその他の勢力がこの状況で有利になることを求めないよう警告する。 イスラエルの安全保障に対する我が政権の支持は盤石で揺るぎないものです。
ジルと私は、この暴力によって傷ついたすべての家族のために祈りを捧げています。 私たちは悲劇的に短くなった命に心を痛めており、負傷したすべての人々の一日も早い回復を願っています。
私のチームと私はこの状況を注意深く追跡しており、引き続きネタニヤフ首相と緊密に連絡を取り続けます。
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米国と英国、フランス、ドイツ、イタリアの5カ国は10月9日、共同声明を発表し、ハマスの攻撃を「ぞっとするテロリズムの行為だ」と非難した。「ハマスのテロ行為には、なんの根拠も正当性もない。完全に糾弾されなければならないことを、我々は明確にする」と、短い文章の中で「テロ」という言葉を4回も使って非難した。 これに対して、岸田首相は同じ8日、X(旧ツイッター)に「ハマス等パレスチナ武装勢力が、ガザからイスラエルを攻撃しました。罪のない一般市民に多大な被害が出ており、我が国は、これを強く非難します」「全ての当事者に最大限の自制を求める」などと2度にわたって、投稿した。
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https://www.youtube.com/live/zgTB589Oyvk?si=vRCw1owGHnd0tufE
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