自由が丘清澤眼科最近の話題34号10月14日(月曜日):
◎ ブログを元に、最近の話題を取りまとめてこの「自由が丘清澤眼科最近の話題:長編)と、それから厳選してのメルマガの発信もしています。今回で35号です。現在の読者数は眼瞼痙攣患者さんを中心に497人になりました。登録しにくい方は窓口担当者が手伝いますのでご相談ください。パソコンからのメール忌避のほか、様々な受信障害があるようです。(⇒視聴登録募集。ご登録はこちらから)、登録取り消しも簡単にできます。
① ご近所の話題など
◎ 自由が丘にある美味しいスパゲッティーを食べられるお店は?
◎ 秋の夕暮れには老人の歩行者がはねられる人身事故が多いそうです。日刊ゲンダイの記事で、私が取材に答えています。
◎ スズメが急激に減っているそうです。そこですずめと目の健康を調査してみました。
◎ ウクライナばかりでなくイスラエル周辺でも戦争が起きそうになっています。今日はテレ東の度王がで、AIは戦争を変えるかという話を聞きました。
②一般患者さん向けの眼科の話題
◎ 患者さんに緑内障がある人が普段注意すべきことは何?と聞かれました。
◎ 網膜の黄斑部の上あたりに薄い膜状の増殖を発症し、画像の歪みを訴える病気に黄斑上膜があります。その説明をします。
◎ 眼球打撲で児童生徒学生などが受診した場合に眼科の診察医が注意している点を説明してみました。
③ 此処からは論文紹介など眼科のやや専門的、学術的な話題です
◎ 脈絡膜の鬱血や肥厚を示す疾患:パキコロイド疾患が注目されています。それを論ずるのに必要な脈絡膜成分の解剖と機能を眺めてみました。
◎ 世の中には眼球を意図的に脱臼させることができる人がいるようです。素因のある人では同様のことが外傷でも起こりやすいようです。
◎ 神経眼科勉強会が10月9日に帝京大学キャンパスで開かれ拝聴してきました。様々な症例の発表を聞くことができました。
④ 眼瞼痙攣、ビジュアルスノウなど神経眼科関連の話
◎ 眼瞼痙攣に対するウィキペディアの最新の説明です。
◎ ビジュアルスノウ患者が良く訴えるニクタロピア(暗所視障害)について説明します。
◎ 秋になり夕方の交通事故が多いと聞きます。薄暮視という言葉がありますが、夕方薄暗いところでヒトの目は必死に暗順応をしています。その眼の暗順応の仕組みや障害を示す疾患を説明します。
◎このブログには眼瞼痙攣や神経眼科に関連した発信が多いです。(リンク⇒眼瞼痙攣の記事一覧をご覧ください)。
今週も目を労わってお暮しください。
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