自由が丘清澤眼科最近の話題38号(長版)11月3日(月曜日):
◎ ブログを元に、最近の話題を取りまとめてこの「自由が丘清澤眼科最近の話題:長編)と、それから厳選してのメルマガの発信もしています。今回で38号です。現在の読者数は眼瞼痙攣患者さんを中心に510人になりました。登録しにくい方は窓口担当者が手伝いますのでご相談ください。スマホによるパソコンからの全メール忌避のほか、様々な受信障害があるようです。(⇒視聴登録募集。ご登録はこちらから)、登録取り消しも簡単にできます。
11月3日(日曜)と4日(月曜)にも代診の先生での眼科診療とコンタクトレンズ販売を行います。連休を控えて、「最近の話題 長版」は少し早く公表します。メルスプランのマスコットである医院受付窓口の河童もハロウィーン調に季節の装いをしました。
① ご近所の話題など
◎ 自由が丘のランチでイートインできるパン屋さんを探してみました。
◎ 自由が丘駅を出てみて急な雨に遭ったなら、「あいかさ」という貸がさシステムの利用もご検討ください。
◎ 慣れないペット犬を一匹にすると、家の中を大混乱にされることがあります。「愛犬の心をはぐくむ」という記事が犬舎団体JKC(ジャパンケネルクラブ)の雑誌に出ていました。
◎ 家族信託という老親の財産を子供が管理できる仕組みが有るそうです。(その利用をお勧めしているわけではありません。)
◎ この眼科医院開設とこのブログ開始から満3年になり、またこのメルマガも9か月めになりました。無事診療が続けれれ、メルマガも順調に続いていることに感謝いたします。そこでメルマガ成功の秘訣を調査してみました。それは、読者に価値を提供できる内容の記事を定期的に発信することのようです。
◎ 経営者にとって離職者は最大の問題。社員に厳しいブラック企業でなく、社員に優しいホワイト企業にもホワイト離職と呼ばれる離職者がいます。
②一般患者さん向けの眼科の話題
◎ 結膜に限局性の充血と隆起を示すのがフリクテン性角結膜炎で、細菌感染に伴うアレルギーと考えれられるので、抗生剤とステロイドの点眼で治療します。
◎ コンタクトレンズを安全に使うための知恵をまとめてみました。
◎ 3歳児検診で異常が疑われた小児が受診した場合に期待される検査には何がありますか?:調べてみました。
◎ 11月1日には2人続けて「物貰い」患者さんの処置を行いました。再訪ですが、物貰いの処置の説明です。
◎ 片目を失った患者さんが集まって作った患者会に「NPO片目失明者友の会」というものが有るそうです。
③ 此処からは論文紹介など眼科のやや専門的、学術的な話題です
◎ 私も執筆に参加した眼科診療秘伝の書がいよいよ発刊にこぎつけました。「忍術の秘伝書」の様で内容を眺めると楽しいです。
◎ 国民健康保険の医療情報取得加算と医療デジタルフォーメーション推進体制整備加算という項目につて調査してみました。
④ 眼瞼痙攣、ビジュアルスノウなど神経眼科関連の話
◎ 眼筋型の重症筋無力症の中にまばたきの増加など一時的に眼瞼痙攣様の症状を示す人がいます。
◎ やや難解ですが、「眼瞼痙攣の病因」という短編の総説のうちの神経伝達物質に関する異常部分の抜粋を紹介します。
◎このブログには眼瞼痙攣や神経眼科に関連した発信が多いです。(リンク⇒眼瞼痙攣の記事一覧をご覧ください)。
今週も目を労わってお暮しください。
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