メルマガ再録

[No.3273] 自由が丘 清澤眼科 清澤眼科通信 メールマガジン 51 (2025.2.5)

 

2025.2.5

自由が丘 清澤眼科

清澤眼科通信

メールマガジン

 

自由が丘 清澤眼科、院長の清澤です。
 
このメールマガジンでは、院長の清澤が、①日常の話題 ②一般患者様向けの話題 ③眼科関係者向けの話題 ④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題 の4つの話題をお届けいたします。メールマガジンを最後まで見た上で、気になった記事のリンクをクリックしてご覧ください。
 
 
※こちらのメールマガジンの内容に関するお問い合わせ、及びご質問は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。

①日常の話題

自由が丘でランチに沖縄そばはいかがでしょうか?
自由が丘で沖縄そばやその他の沖縄料理を楽しめるお店を探しました。残念ながらお昼時間に営業しているお店は「たいよう食堂」だけです。賑やかな沖縄音楽が路面まで聞こえています。
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日本の節分と中国の春節を話します。

日本の節分は2月3日、今年の中国の春節(旧正月)は2025年1月29日(水曜日)から15日間です。此のところ花粉症患者さんも増えています。中国語は解しませんが、日本語と英語でなら対応しますので日本の保険証の無い外国人も歓迎です。

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②一般患者様向けの話題
眠りから起きた時に暫く物が黄色く見えるという訴え:黄視症?
眠りから起きた時に暫く物が黄色く見えるという訴えの黄視症の原因は?黄視症(おうししょう)は、視界が黄色く見える状態を指します。ジキタリス中毒などいくつかの原因が考えられます。
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流涙症に行われる「涙管通水試験」の目的、
実際の方法、判断、その結果を見ての治療法
流涙を訴える患者さんの涙管が正常に機能しているかどうかを確認するための検査です。涙が鼻腔内に正常に流れるかどうかを調べることで、涙管の閉塞や狭窄の有無を診断し、涙道閉塞症や涙嚢炎などの診断に役立ちます。
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③眼科関係者向けの話題
網膜変性疾患診療のポイント(平形寿彬、順天堂大)記事紹介
網膜色素変性症とも呼ばれる遺伝性網膜ジストロフィ(IRD)。診療のポイントが日本の眼科「分かり易い臨床講義」に掲載されました。要旨を平易に抄出します。この様な疾患の患者さんにも参考になるでしょう。
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強化単焦点眼内レンズは標準治療となり得るか?:記事紹介
小松真理氏は、強化単焦点眼内レンズ (enhanced monofocal IOL) について議論しています。1949年にSir Harold Ridleyが最初の眼内レンズ (IOL) の移植を行ってから、多くの種類のIOLが開発され、これも新しいものです。(2月6日微修正あり)
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④眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、ビジュアルスノウなどの話題
眼瞼痙攣に関連した質問と清澤の回答:(第2部)
昨年秋の眼瞼痙攣友の会で提出された質問と清澤の回答の第2部です:「ボトックスを長年注射していても問題はないか?」などの質問に答えました。
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2024年10月12日の第18回眼瞼痙攣友の会例会の若倉先生の講演ビデオです

眼球使用困難症(重症の眼瞼痙攣)について若倉先生が説明しているユーチューブ動画です。
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※メールマガジンに関するお問い合わせ、ご質問等は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。
自由が丘 清澤眼科
 
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1丁目25−9
セザーム自由が丘 2階
 
TEL 03-3718-5377

 

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