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◎ 食堂 ムラッチョ ― 自由が丘の小さな隠れ家的定食屋
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昼は日替わり定食や定番の「生姜焼き」「唐揚げ」「ハンバーグ」などを提供し、価格はおおむね1,000円前後、夜のワイン付きのディナーでも3000円と手頃。素材の味を大切にしながら、どの皿にも野菜や副菜が添えられており、栄養バランスに気を配った構成です。「家庭の味だけどプロの仕事が感じられる」との評判通りでした。(御訪問時には眼科院長ブログでみたと囁いてみてください。)
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◎ アスクルにサイバー攻撃──文房具も届かない!?
身近に迫るサイバーリスクと私たちの備え
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当院でも、細隙灯写真用のフィルムやボールペンの替え芯といった消耗品の発注ができず、代替の購入方法を探す日々が続いています。原因は、オフィス用品の大手通販サイト「アスクル」と、その個人向けサービス「LOHACO(ロハコ)」を襲った大規模なサイバー攻撃です。
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◎ 2024 – 2025年シーズンは近年で最も重いインフルエンザ流行でした
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昨季のインフルエンザは推定4,300万人が発症し、1,900万人が医療機関を受診、56万人が入院、3万8,000人が死亡したと報告されています。この数字は過去7年間で最悪レベルであり、再びインフルエンザが重大な公衆衛生課題であることを示しました。インフルエンザワクチンの副作用は少ないです。接種をご検討ください。
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◎ 相原一先生の「緑内障マネージメントのコツ」(『 日本の眼科』10月号掲載)記事紹介
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緑内障は、早く診断して治療を始めるだけでなく、「患者さん自身の自己管理支援」「病型・環境・生活習慣を踏まえた治療選択」「長期管理体制」の3つを包括的に組み合わせていくことが、生涯にわたって視機能・QOLを守るために極めて重要と相原一先生は述べています。
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◎「レジデントはこれを読め」日本の眼科、宇野真先生の寄稿を読みました
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宇野真先生は、研修医向けに神経眼科学の教科書を紹介されました。この中で私も3人の著者の一人である「神経眼科臨床のために第4版」も2冊目の推薦書として言及してくださいました。文字中心で写真にはあまり頼らず、初版の単一著者であった藤野貞先生の思想性の高い教科書と自負しています。;紹介くださった宇野先生に感謝いたします。
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◎ 乳児虐待に関する法律家主催のシンポジウムを聞いてきました。
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乳児虐待に関する法律家主催のシンポジウムを聞いてきました。そこでこの問題を扱った書籍も入手してきました。その揺さぶられっこ症候群(SBS shaken baby syndrome)と虐待による頭部外傷(AHT abusive head trauma)を扱った「赤ちゃんの虐待えん罪」(秋田真志、古川原明子、笹倉香奈;編著)について、説明します。
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◎ 新しいタイプのボトックス治療薬 ― インコボツリヌストキシンAの有効性と安全性が確認されました
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今回、日本で新しく「インコボツリヌストキシンA」という精製度の高い薬剤の効果と安全性を調べる臨床試験(第Ⅲ相試験)が行われ、その結果が日本神経眼科学会の抄録集に報告されました。研究は、国際医療福祉大学熱海病院眼科を中心に、全国14の医療機関で行われました。私(清澤)も、眼瞼けいれん治療の専門家に交じって参加しました。市販の日程は未定です。(原著論文も完成しています。)
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◎ ビジュアル・スノー症候群への理解を ― シエラ・ドム氏からの公開書簡
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世界人口の約2~3%が、視界全体に砂嵐のようなチラチラした光の粒が見える「ビジュアル・スノー症候群(Visual Snow Syndrome, VSS)」を経験しているといわれます。これは幻視ではなく、脳の感覚処理ネットワークに生じる変化によって起こる神経学的な疾患です。このほど、国際的な患者支援団体「ビジュアル・スノー・イニシアティブ(VSI)」の創設者であるシエラ・ドム(Sierra Domb)氏が、世界中の家族・教育者・医療者に向けた公開書簡を発表しました。彼女自身もVSSを患い、長年の孤立と誤解を乗り越えて活動を続けています。
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