自由が丘 清澤眼科について

[No.457] 今週中に新学期が始まります。桜満開の3月最終週です。

清澤のコメント:家の裏の緑道公園の桜は満開です。3月末の最終週を迎えて気温も上がり、杉花粉飛散も多く、自由が丘 清澤眼科では来院患者数も、また顔面痙攣に対するボトックス投与希望患者数も増えています。コロナ感染に対する蔓延防止措置も撤廃されたので、しばらく受け入れを中止していた米軍の退役軍人検診も4月からは再開の予定です。本日はズームで自宅から「目と心の健康相談室」の年次役員会に参加しました。

 ロシア軍の将官の死亡は5名から7名に増加。ロシア軍は首都キエフなど北部の制圧を断念して、ドンバス地方に戦力を集中するともいう話です。ジャベリンによって失われた戦車や兵員輸送車も多数で、ロシア軍の戦死者も7000から12000人ともいいます。兵器ジャベリンの値段は2000万円と高価なものであるらしいです。

市民への殺傷を早く終結させたいものですが、プーチンロシア大統領が交代すれば済むという話ではなさそうです。米国などはロシアの資源などを徹底的に狙っているらしいです。国家保有で外貨準備の金も売却できなく凍結したらしく、ロシアが4月4日にはデフォルトという説もある模様です。

https://youtu.be/trYFy83tzbo

世界は核兵器や生物化学兵器使用にプーチンが踏み切ることを恐れています。

貴金属は僅かに下落し、市場はウクライナ状況を比較的楽観視しているのか?とのこと。米国の次の5月利上げは0.5%上昇に向かうかという観測もあります。日本は費用が上がるが、給与は上がってこない状況だそうです。ニューヨークのセクターベースでは銀行株も上がってこず、全体に静かだそうです。

https://youtu.be/wSaXh6NdRQ4

ダン高橋氏の心配:3つのリスクがあるそうです・ ①ロシアは追い詰められています。必死のロシアは最終手段をまだ取ってはいません。核、生物、化学兵器があります。IG証券のweekend ダックスで週末の気配を見続けておけと言います。地政学リスクがあります。②株価は大きく回復していてよいのですが、米国のSP500も100日移動平均線で止まりました。ナスダックはテクニカルにはここが抵抗レベルで有って、此処からまた下がるかもしれないそうです。日経株価も同様だそうです。③特に日本人にはドル円の話が重要です。円が売られた理由は2つあり、1)日米の金利差(10年物の日米国債の金利で見る)が大きくなったことも1つの原因。ほかに、2)海外投資家による日本株の売り越し額が大きいそうです。それは、ROE(当期純利益/自己資本の比率)が、日本は米国より遥かに悪いからだそうです。今は。相場は動きがはやいとのこと。ロシアは大量破壊兵器を使わないだろうが?そのリスクはあると高橋ダン氏は恐れています。

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