眼瞼痙攣

[No.140] 自由が丘でメディカルスキャンニングというMRI画像センターに出会えました:

清澤のコメント:神経眼科を診察する自由が丘清澤眼科ですが、診療のために絶対に必要な(リンク⇒)メディカルスキャンニング自由が丘というMRI画像センターを近隣に見つけました。人間ドッグに力を入れているようですが、医療としてのスキャンもお願いできるそうです。

片側顔面けいれんの患者さんにボトックスを初めて施術する場合には、MRIとMRAで神経に対する血管の圧迫があるかどうか?また、聴神経腫瘍など顔面神経を圧迫する異常な病変がないかどうかを予め調べておくことが必要です。私の南砂町での診療では(以前勤めていた東京医科歯科大学に近い)お茶の水にある画像センターにお願いすることが多かったです。今回、自由が丘に新たな眼科医院を開業したことに伴って、近隣の画像診断のできる診療施設を探したところ、自由が丘のメディカルスキャンニングというMRI画像センターに辿り着きました。

当医院からはサンセットアレイを西に進み、最初の交差点でウェルシア薬局の前に出ます。

その南隣のビルを貫くのがLUZルッツの小道という小さなショッピングセンター。此処の入り口には緑色の独創的なベンチがあります。ここを右にビルの中に入って、この小道を裏に抜けたところにこの画像センターがありました(写真の中央右上のブルーの庇です)。

メディカルスキャンニングは、都内に30ものチェーン診療所を持っており、御茶ノ水駅前や、日本橋にも診療所を出しておいでで、私も以前に患者さんの検査をお願いしたこともありました。ですが、この自由が丘院は比較的最近開院したばかりのようです。

挨拶のお電話差し上げたら、さっそくスキャン依頼書を届けながら担当の方が、当医院も見に来てくださり丁寧なあいさつを戴きました。これからお世話になる事も多いかと思います。よろしくお願いいたします。

東京都目黒区自由が丘2−9−10 ラ・コルドビル1F

片側顔面けいれん、(片側顔面けいれんHemifacial spasm)とは

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