先日の眼瞼痙攣友の会で寄せられた質問1-28のうち20番以降の質問と回答です。
質問20【障害年金】
Q. 障害年金申請のポイントは?
A. 社会保険労務士の専門家に初めから相談し、申請書の下書きを準備した上で医師の署名をもらうと有利だと思います。
質問21~23【その他】
Q. グループ別の話し合いや患者会での情報交換について要望があります。
A. グループ別の話し合いは次回以降に検討する価値があると思います。
質問24【障害年金】
Q. 障害者手帳を取得できるか?
A. 視覚障害の定義に当てはまらない場合、取得は難しいです。ただし、別の見解をお持ちの医師がいるかもしれません。
質問25【その他】
Q. 第3の痛みへの鎮痛薬開発に期待しています。
A. 最近確立されつつある概念で、抗てんかん薬が試されています。
質問26【その他】
Q. 老眼への不安があります。HD眼鏡が効きましたが他に対策は?
A. HD眼鏡に関しては処方経験がないため若倉先生に相談してください。
質問27【その他】
Q. 他診療科と合同の講演会の可能性は?
A. 他診療科の専門医を招いた合同講演は有効なアイデアだと思います。
質問28【その他】
Q. 聴き取り調査や脳神経検査への参加で病気解明に役立てたいです。
A. 原先生や若倉先生の研究テーマとして重要です。検査項目については清澤のブログにも記載があります。
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