鈴木幸久氏と私の共著である「日本におけるビジュアルスノウ」の論文がCephalgiaという頭痛に関する国際医学雑誌(IF=5.0)へ掲載される事が決定され喜んでいましたが、印刷費だけでも50万円近い出費が必要で著者には過剰な負担です。私たちは、ビジュアルスノウや眼瞼痙攣の研究に掛かる研究費を今迄全く持っておりませんでした。
幸い、4月13日にこの出版費用約45万円は国際的な患者会(ビジュアルスノウイニシアチブ)が出してくださることに決まりました。
今後は、投稿料等研究費へのご厚志受け入れを、従来から長いお付き合いのある「NPO法人目と心の健康相談室」に依頼することを理事長の荒川さんと相談しています。
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😊2025年目と心の健康相談室室は11歳になりました。 今年もご相談、講演会など相談室の機能を精一杯発揮して、お役に立てるようスタッフ一同尽力いたしますので、よろしくお願いいたします。
(もしご寄付がいただけた場合には、当該年度の会計報告でどのように使われたかが報告されます。)
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