眼瞼痙攣

[No.3591] NPO法人目と心の健康相談室:ご賛助のお願い

  眼瞼痙攣 友の会では眼瞼痙攣に関する新しい研究動向をお話し、その研究発表に対する賛助金のお願いをいたしましたが、これを受け皿として受け入れて戴く「目と心の健康相談室」に対する賛助金申込書が出来ました。

早速お一人の患者さんからのご寄付をいただきました。

銀行口座振込

きらぼし銀行鶴川支店(049)普通 口座番号0468014

口座名義:トクヒ)メトココロノケンコウソウダンシツ

 ーーーー趣意書 本文コピーーーー

NPO法人目と心の健康相談室

引き続きご寄付・ご賛助をよろしくお願いいたします

 私ども目と心の健康相談室は目と心の不調に悩む方々を対象に、非営利活動法人として運営してまいりました。相談者はこれまでのべ800名近くにのぼり、利用者の地域も日本全国に広がっております。相談は有料制(会費制)ですが、これまでの11年間値上げなしに来られましたのも皆様のご支援、ご賛助のお蔭と感謝しております。

当相談室のもっとも顕著な特徴は、眼球そのものには病気がないにもかかわらず、光過敏、目の痛み、頭痛、開瞼困難などのために本来の視覚を使えない、いわゆる「眼球使用困難症」が相談の半数以上を占めることです。相談室には4年前から「眼球使用困難症候群支援室」を併設し支援や啓発活動を行うとともに、厚労科学研究班の研究補助業務も行いました。 

さらに、2023年7月からは週に1回(木曜)、相談室に「能ヶ谷診療所」(予約制、自由診療)を併設しております。遠方の方や、外出できないほどの重症な症状を持つ方々にはオンライン診療にも応じ、一人一人時間をかけて病歴を聴取した上で、より適切な対策をともに考える踏み込んだ診療を提供しております。

 これまで、皆様方(企業、当室の目的に賛同する個人や企業の皆様、また当室の過去からの利用者など)の人的、経済的ご支援、ご厚意をいただきながらやってまいりました。しかし、当節は日本の経済状況を反映してか、新たな賛助者、寄付者の開拓にやや苦労している状況です(昨年度収支決算をご参考下さい)。

 本年度も引き続き円滑な運営ができますよう、当室の活動にご理解をいただきご支援を賜りたく、お願いする次第でございます。

2025年5月

       NPO法人目と心の健康相談室

理事長 荒川和子

同副理事長 若倉雅登、同理事 清澤源弘

会費、寄付金振込先

(ゆうちょ銀行振替)ゆうちょ銀行振替口座 口座記号番号 00170-8-360914

口座名称 トクヒ)メトココロノケンコウソウダンシツ

加入者払込払出店 鶴川駅前(他行からの振込の場合の受取ゆうちょ口座)

店名(店番)〇一九(ゼロイチキュウ)店(019)  預金種目:当座

口座番号 0360914

(銀行口座振込)

きらぼし銀行鶴川支店(049) 普通 口座番号0468014

口座名義:トクヒ)メトココロノケンコウソウダンシツ

 

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