自由が丘駅前の都市再開発事業ですが、その工事現場の進捗状況には皆さんも興味を惹かれる事と思います。再開発現場のほぼひと月前の写真を一誠堂の川邉さんにご提供いただきました。
地下3階の床になると思われる最深部です。人と見比べると、工事現場の底は広くコンクリートの床が出来つつあります。周りは矢板で土止めがされているようです。此処は将来は駐車場になるのでしょうか?
縦横にH型鋼が組まれていますが、鋼材は細く、これは20階建の建物本体を支える構造物ではなくて、仮支えかと見えます。
見上げると、上に資材を積んだトラックが入れるプラットホームが組まれており、横からは空が見えます。
地表のレベルに上ると柵の付いたプラットホームになっています。此処からは、穴の底が見下ろせます。
そのプラットホームの上に資材を地下に降ろす為の可動クレーンが設置され、後方には駅前広場に面した東急と住友銀行のビルが見えています。このビルの規模の大きさがわかります。
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