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新しい小奇麗な蕎麦屋さんがグリーンロード(緑が丘方面に続く道)と自由通りの交差点の2階にできました。メインは2種類の蕎麦と5種類の露の組み合わせで注文する斬新なシステムです。
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◎ 清澤眼科メールマガジンが届かなくなる原因と、読者の皆さまにお願いしたい対策
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まず「拒否メールアドレス」に私のメールが入っていないか見てください。次は、安全メールのアドレスに私のアドレスを入れてみてください。それでもだめなら無料のアドレスを新たに作って登録することもできます。最終的には電話会社に相談いただくことにもなります。
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「手術直後はよく見えていたのに、最近またかすんできた」と相談を受けることがあります。 このようなケースで、私たちがまず疑うのが「嚢胞様黄斑浮腫(Cystoid Macular Edema, CME)」。 そしてその中でも、白内障手術後に典型的に見られるパターンを、「アーバイン・ガス症候群」と呼びます。
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◎ 飛蚊症 生活影響チェックシート(VFFQ-J 模擬版)
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以下は飛蚊症が生活に与える影響を評価するための質問票(模擬版)です。該当する数字に○をつけてください。「0:まったくない 。1:たまにある 、2:ときどきある、 3:よくある、 4:ほぼいつもある。これで手術対象であるかどうかの判定が出ます。(関連記事有り)
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◎ 乳児虐待をめぐる重要な判決 ― ニュージャージー州最高裁のSBS/AHT判断について
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大阪高等裁判所刑事部で行われた乳児虐待事件の被疑者弁護側意見陳述のため12月5日午後東京地方裁判所の遠隔法廷に行き刑事事件での証言というものを初めて経験して来ました。これに先立ってニュージャージー州の最高裁が、揺さぶられっこ症候群に関する刑事事件の裁判で、硬膜下出血、脳症、網膜出血をその3徴候と考えるという従来の主要な学説を、「乳児虐待犯罪の証拠としては扱えない」という重大な判断の決定をし、下級裁判所での無罪判決を支持する判決を下しました。生体工学分野の研究に、揺さぶりによって強い眼底出血が起き得るという支持論文が無いというのがその理由です。私の記事は下の通り。また秋田弁護士の記載した別の詳細な記事もあります。
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◎ シンガポールでの高齢アジア人の「未診断の眼の病気」が多いという最新研究 ― 早期発見の重要性
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病気ごとの未診断率は次の通りです。高い順に加齢黄斑変性(AMD):約90%, 糖尿病網膜症DR:90%, 白内障:40%, 緑内障:48%でした。これは、本人が気付いていない眼疾患が多いことを示しています。
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12月1日(日曜日)眼瞼・片側顔面痙攣友の会で「眼瞼痙攣における羞明(しゅうめい:光が不快で耐えられない症状)」について講演する機会をいただきました。私は日々、眼瞼痙攣やドライアイなど光に敏感な患者さんを診療していますが、この「羞明」を説明しました。
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◎ ビジュアルスノウ症候群をめぐる世界の専門家会議の報告:
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ビジュアルスノウをめぐる研究者の国際会議が開かれ様々な問題点が論じられたという報告が協会(VSI)から動画で送られてきました。本文に短くまとめてあります。
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※メールマガジンに関するお問い合わせ、ご質問等は受け付けておりませんのでご了承くださいませ。
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