白内障

[No.866] 今日の自由が丘清澤眼科の話題です:2022年8月31日(水曜日)

今日の自由が丘清澤眼科の話題です:2022年8月31日(水曜日)

眼科医清澤のコメント:診療の合間の暇な時間で、その日に見た疾患の解説ブログ記事を書きます。時には新聞の依頼記事も書いています。今回の再開業を機に、一日100人を超える診療はもうやめて、2人の事務員さんとパートの看護婦さんの助けを借りたゆっくりした診療にしたいと思っています。難しい患者さんは、抱え込まずに早々に知り合いの優れた専門医に紹介して手放し、あとは残った患者さんのお相手と、説明役に回ろうと思っています。このブログは全くの趣味で、患者さんを増やそうという意図は全くありません。

◎ 麦粒腫の患者さんを見ました。ありふれた疾患ですが、改めてその説明を確認しました。麦粒腫と霰粒腫の区別は簡単そうですが、実際にはそう簡単でもありません。

霰粒腫chalazionと麦粒腫hordeolum (ものもらいstye)とは

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◎自由が丘のあたらしいPR動画です。昔、自由が丘にはジャイアンツ球団の王貞治さんの家もあったのだそうです。駅から、自由が丘清澤眼科の間で見慣れた景色がたくさん出てきます。

自由が丘PRムービー「女神の街」が公表されています

◎サル痘の眼症状に関する米国の最新情報です。

サル痘およびピンクアイ(結膜炎)の米国最新情報紹介

◎昨日、2022年8月30日火曜日までで開院後10か月に亘る診療が無事に終わりました。8月は診療日数も少なく、コロナ流行第7波の影響もあって、患者数も伸びない一か月でした。昨年の今頃は、前の医院を手放して院長を8月31日に離職し、今の医院の設計と追加機材の選定を始めた頃でした。11月初めまでに怒涛の工事と保健所の承認獲得を目指していたことが、一年前の事とは信じられません。

 

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