緑内障

[No.2561] 眼圧上昇にダイアモックスをやや長期に使用する場合の注意点は?

Q: ダイアモックスとアスパラKを緑内障に対する内服薬として使用する場合にモニターすべき採血項目は何がありますか?

:ダイアモックス(アセタゾラミド)とアスパラKL-アスパラギン酸カリウム)は、異なる薬ですが、一部の状況で連続して処方されることがあります。以下にそれぞれの薬の特徴と処方意図を説明します。

  1. ダイアモックス(アセタゾラミド):
  2. アスパラKL-アスパラギン酸カリウム):

したがって、ダイアモックスとアスパラKを連続して服用する場合、カリウムの血中濃度をモニタリングする必要があります。

  1. 高カリウム血症:
    • 原因:
      • 腎臓の機能低下により、細胞内からカリウムが漏れ出すことが主な原因です。
      • インスリン過剰、アルカローシス、一部の薬剤(ACE阻害薬、アンジオテンシン受容体拮抗薬など)も高カリウム血症を引き起こす可能性があります。
    • 症状:
      • 軽度では嘔吐、しびれ感、知覚過敏、脱力感、筋力低下が現れます。
      • 重度になると不整脈が起こり、極端に高いカリウム値では突然死のリスクがあります。
    • 治療:
  2. 低カリウム血症:
    • 原因:
      • 食事でのカリウム摂取不足、消化管からの喪失(嘔吐、下痢)、一部の薬剤(利尿薬、グリチルリチンなど)による影響があります。
    • 症状:
      • 軽度では悪心、便秘、けいれん、筋力低下、筋肉痛が現れます。
      • 重度では不整脈、四肢麻痺、呼吸筋麻痺などが発生します。
    • 治療:

腎疾患を持つ人は特にカリウムに注意する必要があります。カリウムの調整には食事と薬剤の影響があり、適切な管理が重要です。43

◎:ダイアモックス(アセタゾラミド)は、利尿薬として使用される薬で、高血圧の治療に用いられます。長期間の内服により、尿路結石ができる機序について説明します。

したがって、ダイアモックスの長期内服により、尿路結石ができる機序は、アルカリ性尿によるカルシウム・リンの増加に起因する可能性があります。12

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