清澤のコメント:連休になったのですが、特に予定もなくネットを見ています。そこで、であったのがこの「テレ東経済ニュースアカデミー【GWセレクション1】 豊島晋作」です。
テレ東経済ニュースアカデミー【GWセレクション1】 豊島晋作 角谷暁子 投資 量子コンピュータ GAFA テレビ業界
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00:00 東芝の買収騒動と日本の大企業が世界で勝てないワケ【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年4月24日)
08:48 人が”死ねない”未来がくる? 成毛眞のテレ東経済ニュースアカデミー【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年4月24日)
「2040年の未来予測」13万部を出版した。元日本IBM 社長。ワクチンの実用化がこれほど早いとは思われていなかった。医療の伸びが早い。マイクロRNA関連で、癌は撲滅される。癌は増殖前につぶせば抑えられる。2060年までになれば、寿命は100年になる。アルツハイマー薬もエイザイから出てくる。老人は知識の量が多い。絶望が深いのはどこ?。5年は無理でも2040年は見通すことができる。少子高齢化。健康保険は20年先には破綻の縁だ。次の本は、技術の進歩を歴史として論ずる。
19:04 テレビ業界の“滅亡”問題 テレ東は生き残れるか?【成毛眞VSテレ東】【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年5月1日)
2040年の未来予測の印税は2000万円。本を書くのは娯楽。110ページに「テレビは絶滅はしない」と書いている。テレビの時間は減ってきている。ながらテレビとしてみるだけ。声がキーとなる。テレビ局は企業としては小さくて、特にテレ等は小さいから生き残りやすい。良いという日経新聞も、紙は減っている。テレ東のプラス9が良い。解説し過ぎて飽き飽きしている。視聴者は自分でググる。テレビカメラもオートカメラになっているのに驚いた。
28:00 これからのお金の増やし方と守り方 by 成毛眞&テレ東経済ニュースアカデミー【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年5月8日)成毛真。2040年にお金は厳しくなる。増やすしかない。家は余ってきているから、不動産は不利。投資が必要だ。普通預金や生命保険は不利で、株式しかない。20年後はわかる。世界大恐慌からの回復には26年かかって、第二次世界大戦をはさんだ。日本は20年以上下がり続けてしまった。米株一択だろう。Googleは世界中の人が知っている。世界中の人が買いに行っている。GAFAは70兆円にもなっている。アメリカの次はインドだろう。人民元は中国政府が信頼できない。英語と成長性が良い。アメリカで教育された人がインドや中国に戻って国を育てた。インドの萌芽は数年だろう。ユニコーンを買え。
37:54 日本企業がGAFAに追いつけないワケ【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年5月15日)純利益の合計が8兆円。入山世界標準の経済理論。プラットフォーマーが強い。ネットワーク効果、ネットワーク外部性。フェイスブックをみんなが使っているから使われる。ユーザーの効用は、多くの人が使うことに依存する。アマゾンもその例。ツーサイドプラットフォームで雪だるまになる。安定して市場を独占するのが鉄壁。売るならメルカリ。英語もそれと同じで、みんなが使っているからみんなが使わざるを得ない。GAFAはスマホの世界であった。IOT(internet of things)にはまだ勝者がいない。ここはドイツが優勢。
48:00 なぜ日本企業はM&Aに失敗し続けるのか【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年5月22日)入山:買収だけでなくそのあとの適切な売却が大事です。購入した会社を購入元が支配することには困難が伴う。トヨタや日立。MAは難しい。東芝を見よ。MAは失敗しやすい。買うまでが大変だが、中長期的な必要性があるか?情報の非対称性といい、デユーデリジェンス。ポストマージャ―インテグレーションもむつかしい。買ったのではなく買わされたのではないか?日本電産永森氏が成功例だ。景気の良い時のM&Aは良くない。投資銀行は売りつける。会社は買うことよりも売ることが大事。買うには資金がいるから、不要部門を適切に切り離すべきだ。日立金属、日立工機などを適切に売った。その走りはIBMがレノボに売ったパソコン部門だった。
1:02:02 サラリーマンには「危険」な本で読む“ネットフリックス型”組織の強さ【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年5月29日):知れば自分の働いている会社を疑ってしまう。エリートを優遇したネットフリックスのコーポレートカルチャーが巣覚ましい。能力主義、透明性。コミニュケーションを重視。米社や大学は内部競争が激しい。権限移譲や透明性がある。(その後、今年は株は大暴落したが?)企業には社風がある。例えば、デュポンは安全性を重視する。
1:14:40 世界最強の人材国家とは?アメリカの巨大企業も経営をまかせるスーパー人材国家【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年6月5日):中国に勢いがあるが、Googleなどの企業のトップはインド人。ズバリ、インド人が上。まず実力主義の分野は学者の世界。インド人は頭もよく、人格もよい人が多い。IIT(インド工科大)の実力が高い。中国は下り坂。中国人は個人主義的。西葛西にインド人は多い。
1:24:37 人類史上”最強”のマシン?量子コンピュータの実力は【前編】【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年6月19日)
住友商事の部屋から。量子コンピューターの話。0-1のビットの代わりに、量子は波で0であり1でもあることができる。量子コンピュータは早い。ほとんどが冷凍庫でほぼ絶対零度。QPUが心臓。渋滞解消の問題が早く解ける。サブスク゚で、クラウドで利用で一時間数十万円で使用できる。量子アニーリング型とゲート型がある。本;「量子コンピュータが買える社会」
1:45:45 ブロックチェーンも破壊する?量子コンピュータの実力【後編】【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年6月26日);コンピュータとしては究極の形。今はGoogleがトップ。得意な分野が違う。商用化はまだ。じゃらんは検索ホテル検索を量子コンピュータで行った。その価値を探してきた。材料工学領域など。量子トレーディングもある。暗号も破壊できるかもしれない。米軍はそれを取り込む。もう5年もすると普通に使われるようになる。人材は世界中で不足している。量子バイリンガル人材が必要。
2:07:34 【前編】4,000億円を動かす男が語る長期投資【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年7月10日):村上ファンドの村上氏は?今のアクティビストの代表バリューアクトは中期で売買する。長期投資では売り抜ける必要はない。セブンアンドアイは米国が30%。良い会社はずっと持てばよい。米国ではデズニーやナイキ。3つのポイント:必要性と競争優位、長期的潮流に乗っているか?。テレビ業界は無理。中抜きはディスられるから。ネットフリックスは単なる制作会社でしかないからダメ。デズニーはミッキーマウスなど永遠のコンテンツである。50社を売買せずに長期で持っている。
2:31:28 【後編】4,000億円を動かす男が語る負けない投資【テレ東経済ニュースアカデミー】(2021年7月17日):奥野氏の農林中金バリューインベストメントの責任者。中国とインドは考えない。グローバルに働ける会社は在米だ。信越化学は参入障壁で守られている。長期的に強い会社は日本にもある。個別の企業には良い会社がある。3-5年で評価する。昨年は日本の4社を投資に入れた。日本人はキャッシュが好き。インフレや為替の円安の危険性を知るべきだ。外国株はリスクヘッジになる。投資家マインドがない。今の事が維持できるのは日本人が担税能力があるということが前提。孫さんの投資はリスクテイカーで大したものだ。1000分の3がベンチャーの特徴。負けない投資をする。夢は買わない。投機は楽しいが投資はつらい。
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