今日は私の誕生日、昭和28年(1953年)の生まれだから68歳になりました。もうとっくにもっと70歳に近づいていると思い込んでいたので、2年分ほど得をした気分。遅い朝ご飯のサンドイッチを阿佐ヶ谷の順喫茶で娘と食べ、最近の学校の話を聞きました。夕飯は毛ガニとローストビーフ、中華パンと山梨の白ワインで家族が祝ってくれました。
自由が丘の清澤眼科は火曜水曜が定休日なので、明日月曜が初月の最終診療日です。まだ患者さんの数は平均で一桁ですが、ゆっくり対応できており、事故もなく初月を終われそうです。ボトックス投与は木曜午後と土曜の午前午後に行っています。
このところ気になっっていた単語がブラックフライデー:「ブラックフライデー」とは、感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のこと。アメリカでは、その日の前後から大規模なセールが行われる。2021年は11月26日の金曜日。近年は、日本でもセールを行う店舗やオンラインショップが増えている。:とのこと。(注:ブラックマンデーを末尾に記載)
日本での新型コロナ発症者数は相変わらず減少し11月28日(本日)には9人と減少を続けているが、ヨーロッパや韓国では相変わらず多い発症者数が報じられており、南アフリカ発のオミクロン株が世界各地で報告されている。このため、株価や原油価格などに乱高下が起きていて、週明けには国際的に株価が暴落するのかどうかが注目されているらしい。
高橋ダン氏は:暴落中「これ」を絶対やらないという動画を発表しています。
① 暴落があるときに、まず冷静に分析をする。取引を感情でするな。② 暴落時にはボラティリティー(恐怖指数)が高まる。自分が吹き飛ぶから、バズーカを求めてレバレージを掛けるな。③ 誘惑が強いが、5-10%以上の資金を単一銘柄に集めるな。(ポートフォリオの観点からも、ストレスの面からも)④ 耳障りの良い人の意見ばかり聞くな。エコーチェンバーにならぬように。⑤ 暴落があるときは体に注意。体に対して優しく。(感情的にならぬためには、残高を見ない方が良い。)
注:ブラックマンデー(Black Monday、暗黒の月曜日)とは、1987年(昭和62年)10月19日(月曜日)に香港を発端に起こった世界的株価大暴落。米国のダウ平均株価(DJIA)は、508ポイント(22.6%)下落した。これは過去最大の1日の減少率であった。大量の売りが1日を通して急激な価格下落を引き起こし、特に取引の最後の1時間半の間で顕著であった。S&P 500指数は18%以上下落し、S&P500先物は29%下落した。総取引量があまりにも多かったため、当時のコンピューターや通信システムは機能せず、注文は1時間以上も滞った。大量の資金移動が何時間も遅延し、FedwireとNYSE DOTシステムが長期間停止したことで、トレーダーの混乱はさらに深まった。(清澤はこの日をパリからの着任直後のフィラデルフィアで迎えました。勤務先の病院では、フェロー仲間にニューヨークでは証券マンが自殺でビルから降っているというひどい噂を聞きました。)
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