日本では半導体を作る企業をはじめとして、今まで国が主導して成功したプロジェクトはない。私はイーロン・マスクという起業家のことを好きではないが、この動画を見れば大規模な組織が競争なく安全策でロケットを作るという方向性に問題があったという事は理解できる。彼がペンシルバニア大学にも在籍したという事は知らなかった。ペイパル、スペースＸ、テスラ、Ｘなど彼の進む方向には限りがない。こういう競争者が居ては、大企業ロッキード・マーチン社の経営に影が差すのもむべなるかなと思った。
動画の要旨：
- この動画は、スペースXという宇宙開発企業が、イーロン・マスクの指揮のもと、巨大独占企業に対抗してスタートアップとして成功した物語を紹介するものです。
- スペースXは、ファルコン9やクルードラゴンなどの革新的なロケットや宇宙船を開発し、NASAやISSとの協力や契約を獲得しました。
- スペースXは、再利用可能なロケットや低コストの打ち上げサービスを提供することで、宇宙産業の競争力を高め、民間人の宇宙旅行や火星移住計画などの夢を追求しています。
- この動画は、スペースXの歴史や技術、ビジョン、挑戦などを詳しく解説し、イーロン・マスクのカリスマ性やリーダーシップを称賛しています。
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