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[No.2601] ミルクランド 北海道⇒東京の紹介

要旨;サンセットエリアの魅力

  • パリ風の通り: 自由が丘にあるサンセットアレーは、パリの街を思わせる石畳の舗道で、暗渠下水路が特徴です。この地域は、モンマルトルの丘を連想させるおしゃれな街として知られています。

ミルクランド北海道東京

  • 目印の置物: 店の前には実物大の乳牛の置物があり、地元の人々にはよく知られた目印です。店内には、大きな乳房を持つ牛の腹部と足があり、2階には8メートルのホルスタイン牛が寝そべっています。

北海道酪農の重要性

  • 基幹産業: 北海道酪農は地域コミュニティー形成に貢献し、全国の生乳生産の50%以上を占める重要な産業です。世界トップクラスの品質を誇る北海道産生乳は、安全で安心できる牛乳乳製品として提供されています。

体験と購入

  • アンテナショップ: ミルクランドでは、北海道の牛乳・乳製品を使ったメニューを楽しめるレストラン、牧場主からのビデオレターが上映される席、そして地元産のチーズやミルクを購入できるショップがあります。家族連れに人気で、特にソフトクリームがおすすめです。

本文:

此処は、パリの街を思わせる中央に暗渠下水路がある石畳の舗道。この通りをサンセットアレー(夕暮れの小道)と呼びます。もう少し広くこの地域をサンセットエリアと呼べば「夕暮れ地区」となります。モンマルトルの丘を思い出すような典型的におしゃれな街の一画です。

そこにあるのが今日紹介する「ミルクランド北海道⇒東京」です。目印は店の前にある実物大の乳牛の置物。ああ、あそこねと自由が丘を解る人ならわかります。しかし、牛の置物はこれだけではないのです。

一階のソフトクリーム売り場には大きな乳房を下げた牛の腹部と4本の足があります。そして2階の食堂に上がると全長が8メートルもある大きなホルスタイン牛が寝そべっています。2つを頭の中で合成すると巨大な乳牛が建物一杯に立っているのがやっと理解できます。この牛の全体が見えるのが、なんと我らの自由が丘清澤眼科に上る階段です。

ホームページを見ますと、ミルクランドは平成18年(2006年)に、北海道酪農の盛り上げ、北海道産の牛乳乳製品の消費拡大を目的として始まった運動とのこと。酪農は北海道のすべての地域に存在する重要な基幹産業であり、 道内の各地域コミュニティーの形成に役立っています。同時に北海道酪農は全国の生乳生産の50%以上を占め、 日本の牛乳乳製品の安定的な供給の責任を担っており、 日本にとって重要な産業です。
北海道産生乳は世界トップクラスの品質を維持していることから『世界に誇る一杯を』をキャッチフレーズに日本中の皆様に愛される牛乳乳製品として、 これからも安全で安心でき、安定的にお届けできるよう努めていきます。「北海道酪農から生まれる生乳は、いまでは全国の50%を超えています。広い大地と涼しい気候、そして酪農家さんたちのやさしい愛情により、その品質は、世界トップクラスを誇るまでになりました。
そんな北海道の酪農、北海道産の牛乳・乳製品の魅力を体験できる大人気の専門店、アンテナショップ。
此処では、「食べる」:2階レストランでは、北海道の牛乳・乳製品を使ったオリジナルメニューを味わえます。「学ぶ」:MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO一階のいす席には各地の牧場主からの最新のビデオレターが常に上映されていて、北海道に移住したくなるほどです。「買う」:一階右側は産地名の付いたチーズやミルクなど此処ならではの諸製品が多数陳列され、買うことができるアンテナショップになっています。

催しごとが行われる店の内外は、いつも子供連れの家族でにぎわっています。手ごろな値段のカップとコーンのソフトクリームがお勧めです。眼科診療の後、ソフトクリームを買ってもらう子供も多い様です。

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