介護福祉事業所の倒産や廃業が増えているそうです。中小企業は追い詰められており、それに対してニチイ、学研、損保ジャパンなどの大手が一層強くなってきているそうです。大手は、保険勧誘など関連した介護福祉以外の領域で利益を出せる構造であると説明しています。脱税理士菅原君の動画も長すぎなくて分かり易く、私も好きで良く見ています。今回は医療関係の話題でしたので採録しました。
きれいな有料老人ホームに入ったは良いけれど、運営会社が倒産とか、本人が健康を損ねて対所を余儀なくされるなどといった予想外の事態を考えれば、眼も当てられないという状況に追い込まれる事も有りそうです。介護福祉施設への入所を決めるのは老人本人ではなく、家族だというのも重要なポイントだと聞きました。
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