連休で旅行に出かけた方も多かったかと思いますが、ネットサーフしていたら国内発着ですが、台湾にも寄港する豪華客船の旅を紹介していました。その名はベリシマ。MSCベリッシマは、2019年に建造された約17万トンの巨大なクルーズ船で、乗客定員は約5,700人!船内にはLEDドーム付きプロムナード、レストランがたくさん並ぶ。私はと言えば数年前に飛鳥Ⅱに乗ろうとしかけたのですが、それが流れてからはクルーズ船のことはすっかり忘れていました。
MSCベリッシマは、イタリアのMSCクルーズが運航する超大型豪華客船で、2019年に就航しました。総トン数は約17万トン、全長約316メートル、乗客定員は最大5,686名と、日本に寄港する客船の中でも最大級の規模を誇ります。2025年も日本発着のクルーズが予定されており、横浜や東京を起点に、国内外の多彩な寄港地を巡る旅が提供されています。
🚢 船内の特徴と設備
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プロムナードとLEDドーム:船内には2層構造の「ガレリア・ベリッシマ」と呼ばれるプロムナードがあり、全長約80メートルの天井には巨大なLEDスクリーンが設置されています。昼夜を問わず、幻想的な映像演出が楽しめます。mwt.co.jp
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多彩なレストランとバー:船内には10以上のレストランと20以上のバーがあり、イタリア料理をはじめとする多国籍なメニューが提供されています。寿司バーやタパスバーなど、日本人にも馴染みのある料理も楽しめます。mwt.co.jp
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エンターテインメント:シアターではブロードウェイスタイルのショーが上演され、デッキ16にはVRアーケードやF1シミュレーター、4Dシネマなどの最新技術を駆使したアトラクションが備えられています。
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ファミリー向け施設:子供向けのプレイエリアやウォーターパーク、LEGO®と提携したキッズクラブなど、家族連れにも配慮された設備が充実しています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
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MSCヨットクラブ:「船の中の船」と称されるMSCヨットクラブは、専用のラウンジやレストラン、バトラーサービスを備えたラグジュアリーなエリアで、よりプライベートなクルーズ体験が可能です。
🗾 日本発着クルーズの魅力
MSCベリッシマの日本発着クルーズは、横浜や東京を起点に、国内外の魅力的な寄港地を巡ります。例えば、2025年5月には横浜発着で釜山(韓国)や佐世保(長崎)を訪れる6日間のショートクルーズが予定されています。また、ジャパネットクルーズによる日本一周や南国リゾートを巡る10日間のチャータークルーズも企画されています。
🧳 旅行者への配慮
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日本語対応:船内には日本人スタッフが乗船し、船内新聞やレストランメニューも日本語で提供されるため、初めてのクルーズでも安心です。mwt.co.jp
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家族向け特典:18歳未満の3人目・4人目の旅行代金が無料(一部コース除外)となるプランもあり、家族旅行にも適しています。
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テクノロジーの活用:「MSC for Me」アプリやキャビン内のAIアシスタント「ZOE」により、船内での情報取得やサービス利用がスムーズに行えます。msccruises.com+2Cruisebound+2mykindofcruise.com+2
MSCベリッシマのクルーズは、豪華な設備と多彩なエンターテインメント、そして日本語対応のサービスにより、初めてのクルーズ旅行者からリピーターまで幅広い層におすすめです。特に家族連れやカップル、シニア層にも快適な船旅を提供しています。詳細なスケジュールや料金については、公式サイトや旅行代理店の情報をご確認ください。
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