麺屋こころ 自由が丘店:自由が丘でランチ。
今回は、先にAIが挙げてくれた20店のうち、これまで未訪だった一軒を選びました。半地下の通路を入った右手にある小さな人気店、麺屋こころ 自由が丘店です。
■ 場所と雰囲気
自由が丘駅北口から徒歩数分。通りから少し奥まった半地下の路地に入り、右手に現れるのがこのお店です。店内はカウンター約8席のみのコンパクトな造り。落ち着いた空間ですが、昼どきにはほぼ満席。私の後にも6人ほどが券売機前で順番を待つなど、なかなかの盛況ぶりでした。
注文は入店前にタッチパネル式の券売機で行うスタイル。若い世代には自然な流れでしょうが、初訪問だと少し緊張します。店内では3人の女性スタッフが手際よく調理を担当。役割分担が明確で、動きに無駄がなく、回転も比較的スムーズでした。
■ 得意分野:台湾まぜそば
看板メニューは「台湾まぜそば」。いわゆる“汁なし”タイプで、丼の底にタレが入り、具材と麺を豪快に混ぜていただくスタイルです。名古屋発祥とされ、パンチのある味付けが特徴です。
今回私が注文したのは「全部のせ」。
具材は
・海苔3枚
・メンマ
・豚肉
・刻みネギ
・味噌で味付けされたひき肉
・ゆで卵
そのほか、ニラや魚粉もアクセントとして加わっていたように思います。
まず印象に残ったのは、味の“濃さ”。油分もしっかりしており、いわゆる「ガツンとくる」タイプです。若い方や学生さんに人気があるのも納得できます。よく混ぜて一口いただくと、味噌ベースのひき肉の旨味、魚粉のコク、にんにくの刺激が一体となり、実に力強い味わいです。
率直に言えば、油の強さは私の年代にはやや重めに感じられましたが、それでも箸は自然と進みます。麺は太めでコシがあり、具材との絡みも良好。満腹感はかなりのものです。
最後に残ったタレへ“追い飯”を入れるのが定番とのことですが、本日は辞退しました。炭水化物に炭水化物を重ねる一手ですが、これがまた美味しいと聞きます。別添えのスープも味わいがよく、濃厚なまぜそばの後にほっとする一杯でした。
■ 価格帯とサービス
価格帯はおおよそ900円〜1,200円台。
「全部のせ」は上位価格帯の1,650円でしたが、ボリュームを考えれば十分納得できる設定です。
学生割引も用意されており、若い層を意識した姿勢がうかがえます。実際、店内には学生風の方も多く、自由が丘という街の多様性を映しているように感じました。
■ まとめ
・半地下の8席カウンターの隠れ家的店舗
・注文は入店前のタッチパネル式券売機
・看板は台湾まぜそば
・味は濃厚、油分しっかり、満腹度高い
・学生割引あり
いわゆる“上品な自由が丘ランチ”とは一線を画す、エネルギー系の一杯。
診療後にしっかり食べたい日や、若い方とご一緒の日には良い選択肢でしょう。
眼科医としては、塩分や油分の摂りすぎには少し注意したいところですが、時にはこうした刺激も悪くありません。
自由が丘の路地裏で、若さと活気を感じる一軒でした。



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