今朝から第129回日本眼科学会が始まっています。今朝は中央線を新宿では降りず、東京駅経由で会場到着。すでに多くの参加者が登録中でしたが、待ち時間はありませんでした。8時に名札と紺色のコングレスバッグを受け取り、知り合いの先生に軽く挨拶をしてから出席登録を済ませました。ランチョンセミナーの入場券も配布されていました。今回、分厚い抄録集は印刷されておりませんが、短縮版のタイムテーブルが配布されました。ネームタッグを入れるビニールのケースが簡略化されています。会場の始まりは9:00からなので、この後は専門医の出席登録を済ませて10:30からの診療に向け、医院に移動しました。医院への到着は9:00過ぎ。明日は同じ時間帯でのモーニングセミナーの聴講と機械展示見学を考えています。
会場から日比谷線ホームまでを地下道で移動。コンコースに、「ぽん太の広場」となずけられたディスプレーがあり、信楽焼
の狸が大量に展示されていました。
途次、千代田線日比谷駅は入場制限中で異常な混雑を示していました。テロか事故でもあったのかと心配しましたが、単にエスカレータ工事だという事で一安心。土曜日は山手線が工事で止まるそうで国際フォーラムへのJRでの交通は混乱も予想されます。
(私が東京医科歯科大学の所敬教授に日本眼科学会総会の事務局を任せられ、横浜パシフィコでの総会準備に参加したのは第98回でしたから、もう30年も前のことになります。)
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