清澤のコメント：土曜にまとめ記事を出し、土日では眼科関係で思いつくところも少なかったので、今日はネットがらみの記事ばかりです。Bing の中に含められた児童画像生成ソフトを使い始めてみました。
◎ アメリカのジョー・バイデン大統領は17日、同国の奴隷制度が廃止された6月19日を連邦祝日とする「ジューンティーンス独立記念日法案」に署名した。1865年6月19日はテキサス州で奴隷解放宣言が読み上げられた日で、「ジューンティーンス」と呼ばれている。
ジューンティーンスの起源とは
奴隷制をめぐる南北戦争で、北部の州が南部連合を破ってから数カ月後の1865年6月19日、テキサス州ガルヴェストンで奴隷状態にあったアフリカ系アメリカ人は、もう自由の身だと告げられた。この6月19日、つまり「June nineteenth」が「Juneteenth」と呼ばれるようになった。テキサス州の奴隷が解放されたのは、1863年のエイブラハム・リンカーン大統領（当時）による「奴隷解放宣言」から2年半以上がたった頃だった。この宣言は、反乱を起こした南部の州のすべての奴隷を解放するというもので、テキサス州は奴隷解放を受け入れた最後の州だった。
◎ 日々来訪される患者さんの病気名の中から、病気を解説できるようなものを選んで記事にしています。本日はエタンブトール視神経炎を再訪説しました。説明してほしい項目、病名等ありましたら電話かファックスででもお知らせください。（メールは収拾が付かなくなりますので非公開としています。個別の質問にも数が多くなりますので、お答えはできません。ブログへのコメントも海外からの自動生成したようなスパム投稿が多いので管理者と相談して閉鎖しています。）
◎ アニエス・ヴァルダというフランスの女性監督は「落穂ひろい」というドキュメンタリー映画を製作していました。ミレーの名画の中で「落穂ひろい」をしていたのは「農園主に雇われた収穫の作業員」ではなかったのです。「落穂ひろい」を許容するのは、貧民や寡婦を助けるため、農園主に課された宗教的な義務だったのです。
◎ ケネディー大統領の甥が、「大統領暗殺はケネディー大統領が国防省とCIAの反対を押し切ってベトナムからの撤退を指示した直後に起きた」ことをテレビショーで話したそうです。
◎ 遠方から机の上に置いてあるデスクライトに顕微鏡の照準を合わせると、電球の光の揺らぎで室内の声が聞き取れるという新しい盗聴技術が報告されました。光を使ったところが眼科に関連しています。
◎ EdgeはGPT-4を搭載しましたが、さらに画像生成AIも同時に利用できるようにしたそうです。この記事のサムネイル画像はこれを使って私が初めて作ったものです。次の動画によれば、画像生成AIとしてはEdgeで作られる画像は、今一つ完成度が低い様です。
◎ GPT-4が発表されたころに感激しながら視聴した２月ほど前の中田動画の紹介記事です。陳旧化していますが再録しておきます
◎ビジュアルスノウに関する一般向けの新しい自著記事が出版できました。健康教室、東山書房、７月号 Infomation plaza94-97ぺージです。診断基準から、特徴的症状をまとめてあります。来院者にお渡しするようにコピーを用意しました。
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