◎ ブログを元に、最近の話題を取りまとめてこの「自由が丘清澤眼科最近の話題:長編)と、それから厳選してのメルマガの発信をしています。今回で共に47号です。読者数は眼瞼痙攣患者さんを中心に12月31日までに600人になりました。今年の最初号です。(⇒視聴登録募集。ご登録はこちらから)、登録取り消しも簡単にできます。
① ご近所の話題など
◎ 今週はおせち料理にも入れられている卵焼き(だし巻き卵)をランチに提供してくれる食堂を探してみました。
◎ メルマガ成功のための工夫を考えてみました。
◎ 新年のスタートに眼を守る習慣を身につけましょう。
◎ リカバリーウエアというものが注目されています。そこでリカバリーウエアと目の健康を考えてみました。これは、血流を良くする特殊な機能を持つ素材で作られています。
②一般患者さん向けの眼科の話題
◎ コンタクトレンズも日々進歩しています。ネットで同じものを買い続けるのではなく、最新情報を聞きながら自分にとってより最適なレンズを選び続けましょう。キーワードはコンタクトレンズの不快感(contactlens discomfort)です。
◎ 健康診断の眼底検査では、以前は高血圧や糖尿病の健診が主でしたが、最近では緑内障や加齢黄斑変性の検索に重点が移ってきています。
◎ 糖尿病患者の白内障手術はなぜ難しいのか?
◎ 細菌性結膜炎を起こす多くの細菌についてまとめてみました。
◎ 角膜の表層に限局した混濁を除去して視力の向上を図る手術にレーザー光線で角膜を削るPRKという手術を説明します。
◎ 眼科でも最近神経障害性疼痛という単語を聞くことが多くなりましたが、
③ 此処からは論文紹介など眼科のやや専門的、学術的な話題です
◎ 米国の農村部では眼科専門医が不足しているそうです、日本でも同様で、県ごと病院ごとに研修医の定員枠(シーリング)が設けられています。
◎ 少女の両側性視神経症のクイズの答えは高安病でした。
◎ 何故眠くなるか:睡眠の科学(柳沢正史)が注目されています。
◎ 韓国から新型コロナウイルス感染症の流行前後での視神経炎発症率の変化が報告されました。
◎ ophthalmologyの兄弟誌としてレビューに特化した雑誌が作られるそうです。
④ 眼瞼痙攣、ビジュアルスノウなど神経眼科関連の話
◎ 眼科医向けですが、ビジュアルスノウの詳しい解説文が米国眼科学会のページに掲載されました。患者さんにも見ていただきたいものなので、長文ですが翻訳してみました。
◎ 頭頸部ジストニアにおいて眼瞼痙攣とともにみられることのある諸症状を説明しましょう
◎ ボトックス投与後に起きうる◎このブログには眼瞼痙攣や神経眼科に関連した発信が多いです。(リンク⇒眼瞼痙攣の記事一覧をご覧ください)。
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