社会・経済

[No.202] 天正10年に着目:本能寺の変

清澤のコメント:最近「天正壬午の変」などの解説動画を見たり、徳川家の足軽の話を読み、天正十年という年に大変興味を持っています。歴史のターニングポイントですね。現代でも、今年か来年あたりにそれがありそうな気も致します。先ずウィキペディアで天正10年の国内の出来事を見てみましょう。毛利の怪僧恵瓊は本能寺の変を10年前に予告していたとも言います。(天正元年十二月に毛利の外交僧・安国寺恵瓊によって書かれた、信長の滅亡を予言した有名な書状がある。「信長の代五年、三年は持たるべく候、明年辺(あたり)は公家などにならるべく候かと見及び申し候、左(さ)候て後、高ころび(転び)にあをのけ(仰のけ)にころばれ候ずると見え申し候」恵瓊は信長が五年程度で急速に没滅するであろうと予言している。)

10月4日(天正10年9月18日)まではユリウス暦による日付

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