猪瀬直樹氏が語る医療改革
清澤のコメント:医療介護という産業は自動車産業と同規模の人員や生産を誇る産業です。自動車産業が全くの民営であるのに対して、医療福祉産業は公営であるがゆえに無駄を内包してしまっていると猪瀬氏は言います。現在の医療介護関連の予算が国家予算の半分を占める現状は、第二次大戦に向けて軍事費が日本の国家予算の5割を占めていった昭和10年代と相似形だと言います。昭和16年日本の敗戦という本は私も嘗て読み、感動しました。猪瀬さんは都知事時代に不正な金を収受したとして辞職に追い込まれましたが、この動画を見ると猪瀬節は健在なようです。私はむしろ、医療福祉業界は権益団体としてではなく、産業自体が大きくて、かつ産業としても重要な分野であると胸を張って主張すべきだと思っています。
この動画で猪瀬直樹さんは、日本の医療費負担が若者にとって過剰であることを指摘しています。彼は、医療費が年間50兆円に達する可能性を警告し、若年層の保険料負担が増加している現状を「血だらけ」と表現しました。この動画の続編が楽しみです。
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