眼瞼痙攣

[No.3492] 投稿料等研究費へのご厚志寄付受け入れを、NPO法人目と心の健康相談室に依頼します

 鈴木幸久氏と私の共著である「日本におけるビジュアルスノウ」の論文がCephalgiaという頭痛に関する国際医学雑誌(IF=5.0)へ掲載される事が決定され喜んでいましたが、印刷費だけでも50万円近い出費が必要で著者には過剰な負担です。私たちは、ビジュアルスノウや眼瞼痙攣の研究に掛かる研究費を今迄全く持っておりませんでした。

幸い、4月13日にこの出版費用約45万円は国際的な患者会(ビジュアルスノウイニシアチブ)が出してくださることに決まりました。

今後は、投稿料等研究費へのご厚志受け入れを、従来から長いお付き合いのある「NPO法人目と心の健康相談室」に依頼することを理事長の荒川さんと相談しています。

ーーーーーー

😊2025年目と心の健康相談室室は11歳になりました。 今年もご相談、講演会など相談室の機能を精一杯発揮して、お役に立てるようスタッフ一同尽力いたしますので、よろしくお願いいたします。

– 目と心の健康相談室: 賛助金、寄付金について:本相談室は、主に会員会費と寄付金とで維持運営されています。ただし、相談会員の会費は相談室の維持運営と受益者負担の原則から必要なものですが、病気や症状をお持ちの相談者の負担をできるだけ最小限にしたいのも事実であります。このため、当室では各方面に寄付金を求めております。相談会員にはならないが、(一時的、継続的問わず)当室の活動を応援したいという意志をお持ちの個人、団体の方がいらっしゃいましたら、メール、電話などでご一報いただければ大変有難く存じます。寄付金、賛助金につきましては匿名でも可能です。

(もしご寄付がいただけた場合には、当該年度の会計報告でどのように使われたかが報告されます。)

 

 

メルマガ登録
 

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。