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[No.3514] 自由が丘でランチ 麺ひしおのキセキ 自由が丘

麺 ひしおのキセキ@自由が丘。自由が丘駅前広場に面した和菓子店亀屋万年堂の左脇を右折した角の一階路面店です。開店して日が浅いからか、自由が丘ラーメン店ランキングには出ていたりいなかったりですが、店構えは重厚。(末尾注;ひしおとは?)

一度行って見たいと思っていた店に4月25日(木曜)夕刻6時に参上。店員が2人、この中途半端な時間帯でしたから、まだ客は女性が一人しか入っていませんでした。昼には列ができるのでしょう。

路面に面したガラス戸の間口が広く、店のつくりは明るくて入りやすいです。カウンターも清潔。向かって左端の数席のカウンターからは柱があって右端の券売機には移動できないといった狭い構造。先日紹介した「麺うらた」の2号店と言われて納得しました。濃醇(黒醤油)らーめんと淡麗(白醤油)らーめんの2本柱だそうですが端麗の方は味のつくりが「麺うらた」に似ています。

特製淡麗らーめん1300円に餃子を付けていただきました。鳥の胸肉、ゆで卵、チャーシューと具も豊かで満腹になりました。紙の前掛けの要否も聞いてくれました。「麺うらた」が気に入った人ならこちらも好きになりそうです。

注;ひしお?

「ひしお(醤)」は、塩そのものではなく、日本の伝統的な発酵調味料です。しょうゆやみそのルーツともいわれており、豆麹や麦麹をしょうゆに漬けて発酵させたものです。その結果、しょうゆよりも旨味が強く、料理のコクを深めるのに役立ちます。

料理に使うと、食材をやわらかくしたり、味に深みを加えたりする効果があるので、発酵食品が好きな方にはおすすめです、とのこと。

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