謹賀新年 2026年1月5日(月曜日)から診療開始します。
ブログを元に、最近の話題を取りまとめてこの「自由が丘清澤眼科最近の話題:長版)と、それから記事を厳選したメルマガの発信をしています。今回で100号。メルマガ読者数は患者さんを中心に(12月28日で)944人になりました。(⇒視聴登録募集。ご登録はこちらから)、登録取り消しも簡単にできます。さて、一度読めていたのに、最近メルマガ配信が中断したという方は、あなたの携帯電話の迷惑メールボックスに入っている可能性がありますので来院時に当院職員にご相談ください。
① ご近所の話題など
◎ 自由が丘で眼科受診のついでに― そば・うどんのランチ候補 ―
自由が丘は昔からそば・うどんの“日常使い”ができる街です。高級店が並ぶイメージのある街ですが、実際には、手頃で、早く、気取らずに入れる麺類の店が点在しています。
◎ 読書初め: 関ヶ原仁義(下)―三河雑兵心得 十七(井原忠政著)を読みました
戦国時代末期の名もない足軽が戦で出世して行くという物語ですが、既に17巻。新しい巻が出ているのを書店で見つけて購入し、正月に読み終えました。
◎ 蛇イチゴ(ヘビイチゴ)、特別な園芸改良品種というよりも、野生種あるいはそれに近い性質をもつ植物 |
兎の小さなフィギャーが添えられた鉢植えに、赤い小さな実をいくつも付けた植物が育っているのを見かけました。思わず足を止めて写真を撮ったのですが、その姿は、私が子どもの頃、故郷の庭の日陰に自然に生えていた「蛇イチゴ」を思い出させるものでした。
◎ 中国の金保有?中国の金保有が実は別口座で世界最大の保有量を誇るのにそれが隠されているという話:
② 一般患者さん向けの眼科の話題
◎ 学生の眼球打撲と「隅角乖離と緑内障」 ― ぶつけた直後だけで終わらない目のケガ ―のお話
外傷後に眼圧が上がり緑内障が進行することもありますからご注意ください。
◎ 冬の老人に多い死因;ヒートショックの頻度・仕組み・症状・視覚との関連:
冬になると、入浴中やトイレで急に倒れてしまう高齢者のニュースを耳にします。これが「ヒートショック」現象です。急激な温度差によって血圧や脈拍が急変し、失神・不整脈・心筋梗塞・脳卒中などの重大な疾患を引き起こす状態を総称して指します。日本では入浴中の急死が年間約1万9000人前後と推計されており、交通事故による死亡者(約3000〜4000人)の約5倍に達しています。高齢の方々は気を付けてくださいね。
③ 此処からは論文紹介など眼科のやや専門的、学術的な話題です
◎ 日本の小児の近視進行予防に関する総説:記事紹介
メルマガで紹介された日本の小児近視進行予防に関する方法(戸外活動、低濃度アトロピン、オルソKその他 )を逐語的に説明します。
◎ 高齢者医療は「専門家だけのもの」ではない ― すべての医師が備えるべき時代に
◎「米国小児科学会による虐待性頭部外傷(AHT)テクニカルレポートを批判的に検証する」;論文紹介
虐待性頭部外傷;AHTは、乳児や小さな子どもが、強く揺さぶられたり、叩きつけられたりすることで生じる重い頭部外傷を指します。特に5歳未満の子どもに多く、重症頭部外傷の主要な原因の一つとされています。
◎ 虐待性頭部外傷とは何か;米国小児科学会テクニカルレポート:
米国小児科学会テクニカルレポート:米国小児科学会から昨年夏にAHTの解説が発出されました。乳児虐待の防止には賛成ですが、時には眼底出血を根拠に親を有罪にする冤罪事件が起きたり、児童相談所の権限による誤った親子の分離が行われたりすることに私たちは反対しています。
◎ GLP-1受容体作動薬と「慢性の咳」の関連が、指摘されました:
最近よく使われるようになった糖尿病の注射薬ですが、これと慢性の咳との関連が最近の大規模データ解析で指摘されました。
④ 眼瞼痙攣、ビジュアルスノウなど神経眼科関連の話
◎ あなたの眼瞼痙攣は今後どうなるのか:論文紹介
眼瞼痙攣の「他部位への拡大」を見通すために、不安の評価と三叉神経SEPの指標を用いた予測モデルを提示しました。これにより、早期から拡大リスクを推定し、患者さんへの説明や経過観察の計画(どの頻度で、何を注意してみるか)に役立つ可能性があります
◎ビジュアルスノウイニシアチブによるビジュアルスノウ症候群(VSS)研究の新たな募集が始まりました



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